2012年6月29日

1年点検と海開き

愛車の法定1年点検を受けるため横浜市内にあるディーラーへ。2時間ほどで終わるとのことで近所のカフェで時間をつぶそうと考えていたのだが、ちょうど新型の「MINIクロスオーバー」を代車で出してくださると言うのでお借りすることに。横浜・戸塚から一路「逗子」へ向かう。




今日(6月29日)は神奈川県内のトップを切って「逗子海岸」の海開き。天気は申し分ないものの、先日の台風の影響で海の家の建設は少し遅れ気味のようだ。画面では分かりづらいが、既に海水浴を楽しんでいる人の姿もちらほら。湘南の海に今年も暑い夏がやって来る。

2012年6月27日

ドライブだワン!


都内を車で走行中、助手席から乗り出して気持ちよさげに風を受けるワンコを目撃。信号待ちを狙ってシャッターを切る。たまたま次の信号で真横に停止したので、飼い主の方に声をかけたところ、きちんとベルトを付けているので安心なのだそう。それにしても何とも気持ちよさそうな表情だ。

2012年6月25日

すくすく育ってます。


自宅マンションの近くを流れる「前田川」には数羽のカモが棲みついているのだが、先日そのうちの一組のツガイにヒナが生まれた。小さなヒナ鳥達ははぐれまいと親鳥のあとを片時も離れない。なんとも微笑ましい姿だ。 梅雨の雨で水かさが増したり、天敵のトンビに狙われたりと心配なことも多いが、是非とも無事に育って欲しい。

2012年6月23日

満開のアサガオ

自宅近くの佐島マリーナ(横須賀市佐島)へ向かう途中にアサガオの群生地がある。今年もそろそろかと思い車で通りかかってみると、青紫の鮮やかな花が咲き競っていた。


アサガオと言えば、小学生の時分、誰もが庭で育てた経験のある馴染みの花だが、これは「西洋アサガオ」の一種らしい。6月下旬から咲きはじめ、開花の全盛は8月下旬の涼しくなる頃だそうだ。花は昼頃まで咲いていてくれる。

2012年6月21日

巨大100円ショップ

千葉県船橋市に総面積2000坪を誇る100円ショップがある。このチェーン店で発売しているほとんどの商品が陳列してあると言っても過言ではない。地下1階から地上6階まで、なんと7フロアー全てが店舗になっているのだ。


午後5時ごろに入店し、6階から攻めていくが、午後7時の時点ではまだ4階。結局1階と地下1階はほとんど見ずに出ることになってしまった。他の店では見たこともないような商品が手に入るとあって、100円ショップずきの人達にとっては楽園のような場所と言えるだろう。営業時間は10時から21時まで。参戦する方は時間に余裕をもって臨んで頂きたい。なお、お近くの100円ショップ探しには、検索サイト『100-kin.com』をお薦めする。

2012年6月19日

にゃんこサウンドが…

最近「ネコ」の話題をよく書いているが、今回は恵比寿の事務所マンション近くに住みつく一匹のにゃんこをご紹介する。完全な野良ネコではなく、近所の誰かが餌を与えているようで、ご覧のようにしっかりとした体型をしている。


朝と夜に必ず「ミャーオ!ミャーオ!」とにゃんこサウンドを発するのが特徴(笑)。ゴミを捨てに行くと、付かず離れず近くに寄ってくるのだが、餌をくれないとわかると、すぐにどこかへ行ってしまう。私はそういう正直で気まぐれなネコの態度が結構好きなのだ。

2012年6月17日

夏風邪にご注意を!


先ほど体温を測ってみたところ「38.2度」を指していた。木曜辺りからのどに痛みを感じ、週末咳き込むようになり、今朝方ついに発熱。今夜はニッポン放送の泊まり勤務だが、少し早めに仮眠を取らせて頂き、明日は一日ゆっくり休ませて頂こうと思う。皆さんも夏風邪にはご注意を!

2012年6月15日

真夜中のエアポート

羽田空港の新国際ターミナルからは多くの国際線が夜中も発着しているため、空港ターミナルには深夜も営業している店がある。私も何度か利用はしているが、深夜に訪れたのは初めて。



特に何か用事があるわけではなく、ドライブがてら立ち寄ってみただけなのだが、出発待ちか到着後の夜明け待ちでベンチに横たわって仮眠する人たちなど、昼間とは全く違う表情を見せてくれる。営業はしていないが、江戸の街並みをテーマに作られた「江戸小路」も歩くことが出来るので、一度訪れてみて頂きたい。

2012年6月13日

赤紫色のアジサイ


紫でも青でもピンクでもない赤紫色のアジサイ。仕事場近くの民家の庭先で毎年花を咲かせる。アジサイの色は種類によって違うだけでなく、土の成分によっても左右されるという。うっとうしい梅雨の時期に一服の清涼感だ。

2012年6月11日

今日のニャンコ


以前にも書いたのだが、私はネコとの遭遇率がかなり高いらしく、街を歩くと必ずと言っていいほどニャンコに出くわす。今日も一匹の黒ネコが民家の駐車場からこちらをじっと見ていたのである。勝手な思い込みなのだろうか…。ニャン!

2012年6月9日

色とりどりの雨傘


近畿や東海などに続き、関東甲信越と北陸が今日梅雨入りした。平年より早めとのことなので、こうなれば夏の太陽が待ち遠しくなってくる。同時に沖縄では梅雨が明けたのだとか。そろそろ「暑中見舞い」の準備をしなくてはならない。

2012年6月7日

「富士急ハイランド」なう。

月に数回、仕事で山梨県の河口湖に出向いているのだが、久しぶりの平日休みが重なったこともあり、二十数年ぶりに「富士急ハイランド」へ足を運んだ。記憶が正しければ、前回訪れたのは大学生の時分である。


「富士急ハイランド」は言わずと知れた、絶叫アトラクション満載のテーマパーク。ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンなどを除き、全国的に遊園地そのものが縮小傾向にある中、絶叫マシンを軸にした遊園地は「富士急ハイランド」と「ナガシマスパーランド」がよく知られており、『東の富士急、西のナガシマ』と並び称される。

まずチャレンジしたのは、人気絶叫マシン「ドドンパ」と「高飛車」。「富士急ハイランド」は大型絶叫マシンの追加を定期的に行っていて、1996年の「FUJIYAMA」、2001年の「ドドンパ」、2006年の「ええじゃないか」、2011年の「高飛車」が4大絶叫マシンと呼ばれている。


ネタバレになるので、あえて乗車の感想は書かないが、あまりの衝撃に絶叫せずにはいられない…とだけ申し上げておこう。詳しくは「富士急ハイランド」の公式チャンネル(YouTube)でご覧頂きたい。

絶叫マシンはそのほとんどが身長・年齢制限があるため、小さな子供は乗車できない。そこで「富士急ハイランド」には「トーマスランド」「ハムハム王国」「カートゥーン・タイフーン」といったテーマ別のエリアが設定されていたり、「ゲゲゲの鬼太郎」「新世紀エヴァンゲリオン」といった人気アニメのアトラクションも散りばめられている。


続いては「最恐・戦慄迷宮」。お化け屋敷は私が苦手なジャンルだが、メンバーたちにいざなわれ(笑)渋々列に並ぶ。「戦慄迷宮」は廃業した(とされる)不気味な病院内を歩いて出口まで向かう恐怖アトラクション。所要時間は約1時間。2003年の開業後、大きくは4回リニューアルされているという。


より不気味な雰囲気を醸し出そうと、相当細かく工夫が成されていて、視覚や聴覚に留まらず、消毒薬のにおいなど嗅覚にまでこだわって演出されている。機械による仕掛けはあまりなく、直接アクター(お化け役)が登場。途中で怖さに耐えられなくなってしまった人の為に、館内には幾つか「リタイア扉」が用意されている。

シメは富士急ハイランドの雄「FUJIYAMA」へ。キング・オブ・ジェットコースターの称号にふさわしく、とにかくものすごい代物である。絶叫マシンを一つ選べというなら、やはりこのアトラクションだろう。


GWや夏休み中の人気アトラクションは2~3時間待ちが当たり前らしいが、この時期の平日とあって最大でも30~40分程度の待ち時間で済んだ。営業休止となっていた「ええじゃないか」「ナガシマスカ」以外はほぼ制覇。充実の1日であった反面、絶叫しすぎて疲労はピークに達している(笑)。

「富士急ハイランド」は評判通り、大人も子供も満足できる素敵なテーマパークだ。ちまたには絶叫マシンだけを集めてはどうかという意見もあるようだが、ハードなものとゆるいものが入り混じってこその遊園地。個人的には今のバランスが丁度いい。7月にオープンする新しいアトラクションの工事も着々と進められていた。乞う、ご期待!

2012年6月5日

1メートルの愛情


ある公園の一角に良く手入れされた植栽を見つけた。写真ではわかりづらいが、実はこれ直径が1メートルほどとかなり大きい。まるで巨大なマリモ(?)のようにも見える。丸くきれいに整っているところを見ても、管理している人は相当のこだわり屋なのだろう。Good job!

2012年6月3日

17年逃亡していた女

1995年の地下鉄サリン事件で殺人罪などに問われ、特別手配されていたオウム真理教の「菊地直子容疑者」が今夜、警視庁に逮捕された。当時事件取材に携わっていた一人として、17年という時の流れを受け入れるのに戸惑っている。


警察は昨年末の平田 信(被告)の逮捕以降、懸賞金を1000万円に引き上げるなどして捜査を強化していたが、今朝「菊地によく似た女がいる」という情報が寄せられ、神奈川県相模原市内で捜査員が女の帰りを待って声をかけたところ本人と認めたため、身柄が確保され逮捕に至ったという。

海外へ逃亡してしまったのでは…などとも騒がれた容疑者が、いずれも我々のすぐ近くに潜伏していたという事実には何とも驚かされる。逮捕に至ったことは事件解明に向けた大きな一歩ではあるが、ここまで逃亡できてしまうとなると警察の威信にもかかわってくる。各捜査機関はしっかりと襟を正して頂きたい。

2012年6月1日

夜の東京ゲートブリッジ

今年2月に開通した「東京ゲートブリッジ」を初めて通行した。環七から大井ふ頭方面に向かい、若洲方面へ案内通りに進むとそのまま橋に到着する。


橋の若洲側にある「区立若洲海浜公園」からはご覧のように橋の全容が。公園からは臨海地域を中心に東京の夜景を一望することも出来る。公園内には街灯もあり、夜釣りを楽しむ人の姿も多いので比較的安全な印象。駐車場は夜間も営業しているが、料金は一律500円となる。なお、ライトアップは午前0時をもって終わってしまうのでご注意頂きたい。