2013年2月28日

服部会計事務所?!

この春も教え子たちの確定申告を手伝っている。最近は税務署まで申告書を取りに行かなくても、国税庁のサイトから直接データを打ち込んでプリントアウトすることが出来るので、サイトを見ながら電話でアドバイスすることも可能だ。


卒業生など過去にレッスンでお会いしていることが条件となるが、相談希望者はメールにてお気軽にご連絡頂きたい。もちろん、初めて申告をする者にはまず申告の仕組みなどを直接説明するようにしている。ファミレスでランチをご馳走して頂く程度で対応させてもらうのでどうかご安心を!(笑)

物件相談のために、本気で「宅建主任者」の資格を取ろうかと考えたこともあったが、こうなると、「会計士」や「税理士」の資格も必要なのでは…と考えたりする今日この頃である。

2013年2月26日

三戸海岸(みとかいがん)

自宅からも程近い「三戸海岸(三戸浜海岸)」。京急三崎口駅からは1.5km程の距離。歩けば30分くらいはかかるか。透明度が高く、砂浜もとてもきれいな海岸で、キャンプやバーベキューも可能。堤防もあるので釣りも楽しめる。


遮るものが何もなく、ロケーションが本当に素晴らしい。田舎の雰囲気が味わえる三浦半島の穴場的な海岸と言える。ドラマ、映画、CMの撮影で頻繁に使われているスポットなのだとか。所在地は「三浦市初声町三戸」。小さめの駐車場(夏場以外は無料?)と公営トイレが完備されている。

2013年2月24日

オールナイトニッポン45周年

ニッポン放送の人気番組「オールナイトニッポン」が、放送開始から45周年を迎え、22日の夜から45時間に渡ってスペシャル番組が放送された。私もクイズの出題やニュースコーナーなどで少しだけお手伝いをさせて頂く。放送はつい先ほど終わり、主要メンバーの皆さんは打上げへ。嵐の後の静けさ…といったところか。


番組には、ビートたけしさん、中島みゆきさん、松山千春さんなどまさに伝説のパーソナリティが集結。さらに、1970年代のイルカさん、南こうせつさん、1980年代を担当した谷山浩子さん、久本雅美さん、1990年代に入ってからのパーソナリティである福山雅治さん、中居正広さん、西川貴教さん、さらに古田新太さん、ロンドンブーツ1号2号も登場。

総合司会は笑福亭鶴光さんとオードリーのお二人。 もちろん、現オールナイトニッポンのパーソナリティを務めるオリエンタルラジオやAKB48のメンバーなども番組を盛り上げた。45周年を記念し、現在日曜午後にレギュラー出演中の笑福亭鶴瓶さんもオールナイトニッポンパーソナリティに初挑戦。

また、番組創生期を知る高嶋ひでたけさん(元ニッポン放送アナウンサー)や、60年代の人気パーソナリティ、亀渕昭信さん(元ニッポン放送社長)も復活。まさに45年を総ざらいした内容と言える。それにしても何とも豪華なメンバーだ。

2013年2月22日

今日は何の日??

2月22日。今日は「ニャン、ニャン、ニャン」という数字の語呂合わせで『猫の日』とされている。猫は干支に入れなかったかわいそう(?)な動物。せめて記念日くらい設けてやってもいいのかもしれない。


そして、今日はニュージーランドの地震からちょうど2年目にあたる日。この地震では日本人28人を含む185人が死亡。私も数年前にクライストチャーチを訪れたことがあるのだが、街並みが絵画のように美しかったのを覚えている。写真は崩壊前のクライストチャーチ大聖堂。莫大な修復費がかかるとのことで、残念ながら解体が決定したとのことだ。


翌月に起きた東日本大震災の被害があまりにも大きかったので、ニュージーランドの地震の話題は日本ではあまり報道されなくなってしまったが、決して忘れてはならない災害の一つである。

さらに日本人として忘れてはならないのが、島根県が独自に制定している「竹島の日」。島根県の公式サイトではかなり細かく「竹島」を取り上げ、断固たる主張を貫いている。国際的な見地から見て、誰がどう考えても「竹島」は日本固有の領土であり、韓国が不法占拠し続けているのは明らか。日本国民として、そこは絶対に譲るわけにはいかない。


とは言え、何も出来ず見過ごしてきたここ数十年の政権のだらしなさに糾弾の矛先が向かっていることも承知の事実。北方領土、尖閣諸島の問題も含め、日本政府には今こそしっかりとした態度を取ってもらいたいと切に願うばかりだ。

ただ、最もとがめられるべきはこうした問題に無関心でいる国民一人一人であろう。確かにそもそものPR不足や根本的な教育に問題があると言ってしまえばそれまでだが、ならばまず自らの力で知識を得て、考えを持てばいいだけのこと。無知である自分を放置していること(=無関心)こそ、恥ずべき行為とわきまえたいものである。

2013年2月20日

冬の未練と春の足音

火曜日、関東では今年5度目の雪。東京都心には積もるほどの量は降らなかったが、三浦半島を含め、関東南部では数センチの積雪となった。写真は横浜横須賀道路の横須賀インター近くにある畑のもの。場所によって多少の差はあるものの、昼になっても積もった雪はあまり解けていない。




午後になると天候は一気に回復。溢れるほどの春の日差しが降り注ぐ。せっかくの休日、車で春を探しに出かけてみることに。入ったことのない小道を恐る恐る上がっていくと一面にキャベツ畑が広がった。典型的な三浦半島の台地風景に若い緑がくっきりと映える。季節は確実に春に向かって進んでいるようだ。

2013年2月18日

「どこでもドア」の危機

ネットニュースでご覧になった方も多いと思うが、東南アジアのバングラデシュで、日本のアニメ「ドラえもん」の放映が禁止された。これは、「ドラえもん」自体がNGということではなく、番組が母国語の「ベンガル語」ではなく、「ヒンドゥ―語」で放映されていたために起きた問題らしい。


実は、バングラデシュの国内では「ドラえもん」は放送されておらす、多くの子供たちは隣国「インド」の衛星放送を通じて視聴していた。国として、子供たちが母国語を学ぶ前に「ヒンドゥー語」に親しみを持たれては困ると考えたのだろう。

島国である日本では考えられないような事態だが、アジア圏では外国の放送や文化を規制している国は意外に多い。果たして、バングラデシュの子供たちに「ドラえもん」を楽しんでもらえる日はやって来るのか。文化の壁を超えるのはたやすいことではないが、質の高い日本のエンタテインメントは確実に世界へ浸透しているのだ。

2013年2月16日

ただの石ころですよ!

1000人を超える負傷者が出たロシアの隕石落下事故。あれほど鮮明に撮影された隕石はこれまでになかったらしく、専門家の間にも衝撃が走った。


今回のような規模はまれのようだが、我々の生活にほとんど影響のない小さな隕石は毎日のように降り注いでいるのだとか…。折も折、ネットオークションでの隕石詐欺にはご注意頂きたい。ちなみに、掲載写真はただの石ころである。

2013年2月14日

バレンタインでサクラサク


今日はバレンタインデー。今年も販売されている「キットカット」春バージョンのチョコは、受験シーズンとバレンタインが重なることから、今の時期はかなり売れているらしい。私の教え子達も、プロダクションの所属オーディションの真っ最中。是非とも「サクラサク」春にしてもらいたい。

2013年2月12日

成績表を付けてます。

1年間のレッスンが終わる時期を迎え、我々講師は今ちょうど成績表を作成している。講師によって試験を実施する方、しない方様々だが、1年生と2年生の両方を見させて頂いている私は、それぞれの評価方法を変えている。


1年生は実技テストの回を特別に設けて、その日の出来でほぼ全ての評価を付けてしまう形。2年生の方は毎回授業の最後にその日やった課題をご覧のようにチェックしてきていることもあり、特別なテストは行わず、それらを総合して成績を作る形にしている。いずれにしても、講師にとって最も気を遣う作業であることは間違いない。

2013年2月10日

ミニミニカレンダー

皆さんは普段、どのようなカレンダーをお使いだろうか?私はここ数年、「無印良品」の日付だけが書かれたミニサイズの卓上カレンダーを使っている。サイズは7センチ角程度と非常にコンパクトだ。デスクの上などにちょうどいい。


以前は壁掛けの書き込めるタイプを使っていたが、普段は手帳で予定を確認することが多いので、カレンダーに予定を細かく記入することはほとんどない。となれば、気軽に手に取って持ち運べるタイプの方が私にとってはずっと実用的ということなのだ。毎年、黒と白の2色が発売される。

2013年2月8日

長井海岸の長い堤防

自宅マンションから2~3分歩いたところに広がる「長井海岸(横須賀市長井)」。ご覧のように高めの堤防を兼ねた歩道が整備され、階段を下りていけば海の水に触れることも出来る。写真にはちょうど堤防が始まる地点が写っていて、この手前1キロほどにわたって堤防歩道が続く。ちなみに、写真奥が以前の堤防。


長井海岸は小和田湾の南側に面しており、住宅が間際に迫っている。以前は古いタイプの低い堤防が民家ギリギリのところにあったそうだが、荒天時の激しい波しぶきとそれによる塩害への対策として、10年ほど前に現在の堤防が完成した。砂浜はないので海水浴は無理だが、日焼けをしたり、散歩がてらのんびり過ごすには充分な環境である。

2013年2月6日

「白文帳」で練習を!

皆さんは「白文帳(はくぶんちょう)」をご存知だろうか?「白文帳」は長野県で考案され、主に長野県だけで使われてきた漢字練習用のノートである。読売テレビ系「秘密のケンミンSHOW」やフジテレビ系「めざましテレビ」でも紹介され、その存在が全国に知れ渡ったというご当地グッズ。以前、このブログでも取り上げたことがある。


「白文帳」は1930年代後半に長野県の教師が考案し、松本市の中学校で使われはじめた。「文運堂」というメーカーが製造・販売を行っており、年間13万冊ほどが販売されているが、ほぼ全てが長野県で消費されているという。同じ日本国内にもまだまだ知らないことが沢山ある。世界に目を向ける前にまずは足元から固めたいものだ。

2013年2月4日

正しくは「余寒見舞い」

「暑中見舞い」が立秋を過ぎると「残暑見舞い」になるように、「寒中見舞い」も立春を過ぎた際は「余寒見舞い」となる。季節のお便りをされる方はご注意頂きたい。


そう言えば、中国では旧暦の正月を盛大に祝う習慣があり、大晦日にあたる9日から新年の10日は大にぎわいとなる。「尖閣問題」、最近では「大気汚染」が日中両国の雪解けを遅らせているのは残念だが、季節だけは確実に春へ向けて動き出している。

2013年2月2日

久しぶりの『守礼門』


2600円の会計で五千円札を出したところ、お釣が二千札で帰ってきた。ずいぶんご無沙汰していたので一瞬戸惑うが、久々の再会(?)につい嬉しくなり、シャッターをカシャリ。「二千円札」は流通が激減し、数年間製造すらされていないとのこと。このまま使われなくなると、いずれ市場からは姿を消す運命となりそうだ。