恵比寿から恵比寿へ

現在、個人事務所の移転に向けて準備を進めている。今借りている恵比寿の部屋（渋谷区広尾一丁目）は家賃も安く、近隣に屋根付きの駐車場が借りられていたので満足はしていたのだが、収納が全くなく部屋も手狭で、どう整理しても荷物が収まり切らない状況なのだ。

新しい部屋（恵比寿西二丁目）は築年数は経っているものの、様々に条件が良く、駅から4分と立地も抜群だ。写真の部屋は3階だが、現在クリーニング中の8階の部屋は空が抜けていて日も差し込む。ありがたいのは敷地内に屋根付きの駐車場を確保できたこと。しかも、小型車サイズで借り手がなかったらしく、当初額より数千円安くしてくれたのだ。

何かと慌ただしい7月ではあるが、空いた時間で小さな荷物はこまめに運ぼうと思っている。下旬には全ての移転を済ませ、8月1日より新・事務所にて業務を開始する予定だ。

新宿に住んでます！

自宅近くに「新宿」というバス停がある。昭和18年に三浦郡長井町が横須賀市へ編入された際に消えてしまった町名だが、地元では地区の呼び名として今も使われている。いわゆる「字（あざ）」と呼ばれているものだ。

※バス停所在地の住所
　編入前…神奈川県三浦郡長井町新宿
　編入後…神奈川県横須賀市長井六丁目

行政の都合で消されてしまったこうした多くの地名には、そこで暮らしてきた沢山の人達の誇りと思いが詰まっている。バス停や地域センターなどの名称には是非とも残していってもらいたいものだ。ご自身の住所を遡ってみることで、何か新しい発見があるかもしれない。お調べになってみてはいかがだろう。

横須賀"すかなごっそ"

横須賀市にある直売所「すかなごっそ」。JAよこすか葉山の直営で、野菜・生花から精肉・鮮魚までを扱う大型店舗だ。地産地消ブームの昨今、年々客足も伸びているそうだ。「すかなごっそ」は国道134号線沿い、横須賀市長井一丁目。わかりやすい場所なので、三浦半島にお出かけの際にはぜひお立ち寄り頂きたい。

夏を待ちきれなくて。

湘南の海水浴場では本格的な夏に向け、すでに海の家の準備が始まっている。逗子海岸は神奈川県内で最も早くオープンするビーチ。ここ数年は殺傷事件や騒音問題など何かとマイナスの評判に見舞われた感の強い逗子海岸だが、本来はとても過ごしやすい人気のビーチだ。今年は6月26日（金）に海開きを迎える。

ほぼ日手帳2015

ほぼ日手帳（ほぼにちてちょう）を気に入って使っている。糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」が発行する人気商品。手帳としての機能はもちろん、使用する紙やページの構成の隅々にまでこだわった手帳で、販売している「LOFT」では年間販売数のトップを独走してきた。

私が使っているのは『WEEKS』という商品で、スケジュールなどが書きやすいように方眼が印刷されている上、自由に仕切りが出来るよう細かい工夫が凝らされている。中々自分にあった手帳が見つからず、毎年違う商品を選んでいたのだが、今回は定着しそうな気がしている。

夏の定番と言えば…

昼間は蒸し暑い東京。涼を求めて頂くアイスは必須だ。好みのアイスは色々あるが、アイスバーのお気に入りは「スイカバー」と「ガリガリ君」。特にガリガリ君梨味は爽やかな梨風味が効いていて美味しい。

この時期、エアコンはまだ使いたくないので窓と玄関を開けて風を通す。蚊が入って来ないように蚊取り線香を。今年もお気に入りの猫の蚊遣りに活躍してもらおう。関東甲信の梅雨入りも間近だ。