「All I Want For Christmas Is You」の火付け役は「29歳のクリスマス(94)」というフジテレビのドラマだった。マライアキャリーのこの楽曲が世界的スタンダードに成り上がったのは後になってから。当時オープニングに採用したセンスは凄い。ドラマにも勢いがあった。
フリーアナウンサー服部 陽介のブログへようこそ!服部 陽介はレポーター、キャスター、ニュースデスク、司会者、俳優、声優、ナレーター、パーソナリティ、講師等を生業として活動中。ごゆっくりどうぞ!
2022年12月16日
2022年12月1日
2022年11月16日
自宅トイレの交換
ネット業者「交換できるくん」にお願いした自宅のトイレ交換が完了。作業時間は2時間半。地元業者やホームセンターの見積りはどこも15万円超だったのだが、今回は込み込みで12.6万円。価格はもちろん、仕上がり、作業時間にも満足している。
2022年11月4日
文化の日=明治節
文化の日は明治節(明治天皇誕生日)、勤労感謝の日は新嘗祭(収穫を祝う宮中祭祀)。日本人としてその成り立ちくらいは知っておきたいものだ。昭和天皇の誕生日4月29日は「昭和の日」となっているが、大正天皇の誕生日である8月31日は過去一度も祝日にはなっていない。
2022年10月27日
2022年10月20日
2022年10月14日
母へのプレゼント
江ノ島の実家で家族3人会。傷んでいた実家マンションの物置を新調した。息子2人から母へのプレゼント。ホームセンターでは集合住宅への設置を請け負っていないので、個人業者を探しての依頼。作業は手際よく半日で終了!
2022年10月7日
横須賀市秋谷海岸
10年前まで自宅としていたワンルームの部屋。この眺望を手放したのは惜しい。今の2・LDK購入にあたり売却。震災後で安く叩かれたが、最近はコロナ禍で海見え物件の人気が高まり、当時の倍額で取引されているのだとか。ただ、目の前に億ションが建ち、景色は半減している。
2022年9月30日
Bye,Bye,September
9月の終わりと言えばこの曲!昭和アイドルリアル世代にとっては隠れた名曲。私が河合奈保子様、小泉今日子様の次に夢中になった原真祐美様。もちろん、松田聖子様と中森明菜様は押さえた上でのことだが…(笑)
Bye,Bye,September/原 真祐美(1983)
2022年9月22日
2022年9月16日
2022年9月9日
2022年9月2日
映画「サバカン」
2022年8月26日
映画「アプローズ、アプローズ」
「アプローズ、アプローズ」鑑賞。刑務所の囚人達に演技を教えることになった売れない俳優の奮闘を描いたヒューマンドラマ。2020年の仏映画。不条理演劇の「ゴドーを待ちながら」を劇中劇として使用し、ラストは主人公が大劇場で全てを締めくくる。スウェーデンの実話を元に、撮影は実在の刑務所で。
2022年8月15日
終戦の詔勅(玉音放送)
1945年(昭和20年)8月15日の正午から流された、いわゆる玉音放送。昭和天皇自らのお声で大平洋戦争の終結が告げられた。その内容を熟知している方は意外に少ないのではないだろうか。現代語訳付きのYouTube動画を貼っておく。功罪をとやかく語る前に、史実の全てをありのままに知ることが何より大切だと私は思う。
YouTubeの映像使用に関して
映像は「YouTube」に掲載されているものをブログに埋め込む形でご覧頂いています。無断でダウンロードする行為は違法となりますのでご注意ください。
2022年8月10日
ギルバート・グレイプ
ギルバート・グレイプ(93)。 新宿武蔵野館などで始まったシネマリレー第1弾。若き日のJ・デップ、L・ディカプリオらが豪華共演。知的障害を抱えた弟や過食症の母親と暮らす青年が、田舎町でのくすぶった生活に懸命に耐えるヒューマンドラマ。今で言うヤングケアラー問題を真っ向から描いた作品だ。
2022年8月6日
広島原爆の日
広島原爆の日。 77年前のきょう、米国が広島市中心部に原爆を投下し、 14万人の尊い命が一瞬で奪われた。人類史上最悪の戦争犯罪と言えよう。ロシアのウクライナ侵攻をきっかけに核抑止論が勢いを増している中、思いを巡らせるきっかけの日にしたいものだ。
2022年7月29日
2022年7月22日
2022年7月15日
クマゼミの生息域
クマゼミ。体長が60~70㎜の日本最大のセミで、黒系のボディに羽は透明。シャオ、シャオ、シャオと透明感のある鳴き声を放つ。実はこのセミ、西日本ではお馴染みなのだが、東日本には存在しない種類であった。しかし、 90年代以降生息域が徐々に北上。すでに東北南部でもその鳴き声が報告されている。
2022年7月8日
2022年7月1日
本土復帰の日&慰霊の日
①沖縄本土復帰の日(5/15)
②沖縄慰霊の日(6/23)
沖縄の受験生の3割しか回答できないのなら、本土ではほぼ全滅ということか。戦国や江戸は後回しでいい。明治維新以降の歴史と功罪を教えていくべきでは?
2022年6月24日
2022年6月17日
2022年6月10日
2022年6月3日
2020表彰式の曲
東京五輪メダルセレモニーのBGM。作曲は昨年の大河ドラマ「青天を衝け」のメインタイトルを手がけた佐藤直紀さん。海猿、WATER BOYS、グッドラックなども担当。この作品も確実に代表作となろう。得も言われぬ高揚感が堪らない。
東京2020表彰式コンセプトムービー
2022年5月27日
2022年5月20日
シン・ウルトラマン
評価は真っ二つだが、初期のウルトラシリーズを見ていた我々には刺さる。ウルトラマンのシルエットがかつてなく美しく、戦う姿も文句なくカッコいい。人類は愚かだが、希望を捨てず前を向こうというベタなメッセージが今の時勢に合致。米津玄師「M八七」にはやられる。
2022年5月13日
映画「英雄の証明」
イラン映画「英雄の証明(2021)」。金貨を拾った囚人が持ち主を自ら探し出し美談となるが、一転その美談を捏造したのではないかと疑われていく。称賛と疑惑が一気に拡大するSNSの怖さを背景に、翻弄されていく男の心情を巧みに描いたヒューマンサスペンス。昨年のカンヌ国際映画祭グランプリ受賞作。
2022年5月6日
2022年4月29日
東京都電「新宿駅前」
東京都電のかつての写真に胸踊る。昭和45年(1970年)頃までにほぼ全ての路線が廃止され、荒川線を残すのみとなった。モータリゼーションの発達と五輪開催に向けた首都高の整備に伴う廃止だった訳だが、今となっては無くしてしまったことが悔やまれてならない。
2022年4月22日
ダイソーお薦め商品
お世話になっている恵比寿の声優学校で新年度のレッスンがスタートした。初回の挨拶で毎年「百均」の話しをするのだが、ダイソーの最新お薦め商品を聞かれたので載せておく。リアルな見ばえが素敵なフェイクのドライフラワーと遮光ガラス瓶。売り切れ必至。お急ぎを!
2022年4月15日
2022年4月8日
1円切手は前島密
年賀状を控えていたので、今年は年度変わりの挨拶状を作成することにした。古いハガキは切手を貼り足して使う。ちなみに1円切手は郵便制度の父と呼ばれた「前島密」だ。
晩年を三浦半島で過ごした前島の墓所が自宅マンション近くの浄楽寺(横須賀市芦名)にある。左側に設置されたポストは彼の偉業を称えたものだ。JR逗子駅から京急バスに乗って30分ほどの「浄楽寺」バス停下車。
2022年4月1日
2022年3月25日
ウクライナに捧ぐ
ウクライナのひまわり畑が印象的なイタリア映画「ひまわり」(1970)が新宿武蔵野館にて1週間限定で公開されている。第二次世界大戦をきっかけに引き裂かれた男女の悲愛を描いた物語で、イタリアを代表する俳優ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニが共演した映画だ。
細かいディテールがおろそかなのはご愛嬌として、戦時下のイタリアとソ連が舞台なので、今見る価値は充分にある。かつて日本でも人気を博した恋愛映画だが、その実は反戦映画そのもの。理由のいかんを問わず、戦争は必ず人を不幸にするのだ。
ひまわりはウクライナの国花。ロシアによる侵攻が続く今、ひまわりを捧げて抗議する人の姿が世界各地で見られる。ウクライナに平和を!
2022年3月18日
のび太の宇宙小戦争2021
コロナ禍で公開が一年延期されていたドラえもんの新作映画「のび太の宇宙小戦争2021」。注目すべきは映画の設定がロシアによるウクライナ侵攻に重なっているという点。あまりの偶然に驚かされる。ストレートなメッセージが胸に刺さってくる秀作だ。
1985年版のリメイクだが、 前作の記憶が定かでなく、新鮮な感覚で見られた。ストーリーは明解で分かりやすく、服部隆之さん作曲の劇伴が作品にとてもマッチしている。主題歌は髭男。
2022年3月10日
東京大空襲
昭和20年(1945年)3月10日は東京大空襲のあった日。東京の下町はアメリカ軍の焼夷弾(しょういだん)による大規模空爆を受け、10万を超える人々が犠牲となった。東京は1944年11月から翌年5月までの間にのべ106回の空襲を受けたが、「東京大空襲」とは最も犠牲者の多かった3月10日の空襲を指す。
戦時下とは言え、これだけ非人道的な殺りくを繰り返した敵方には計り知れないほどの憎悪を禁じ得ないが、1951年、日本政府は「サンフランシスコ平和条約」により賠償請求権を全て放棄することとなった。
こうした数々の空襲は軍事施設のみならず、市街地も標的とされていることから、無差別爆撃と言わざるを得ず、戦争犯罪ではないのかとの声は根強い。しかし、むやみに過去を糾弾することなく、過去の事実をしっかりと受け止め、多くの犠牲を無駄にしてはならないという強い信念を持って行動したからこそ、日本の繁栄がもたらされたことも事実。我々はその道程を心に刻み、次の世代へと伝えていかなくてはならない。
※使用している画像について
画像はフリー百科事典「ウィキペディア」に掲載されている東京大空襲のページより引用致しました。すでに著作権の保護期間が終了しており、出典を明示した上での使用は差し支えないとのことです。
こうした数々の空襲は軍事施設のみならず、市街地も標的とされていることから、無差別爆撃と言わざるを得ず、戦争犯罪ではないのかとの声は根強い。しかし、むやみに過去を糾弾することなく、過去の事実をしっかりと受け止め、多くの犠牲を無駄にしてはならないという強い信念を持って行動したからこそ、日本の繁栄がもたらされたことも事実。我々はその道程を心に刻み、次の世代へと伝えていかなくてはならない。
※使用している画像について
画像はフリー百科事典「ウィキペディア」に掲載されている東京大空襲のページより引用致しました。すでに著作権の保護期間が終了しており、出典を明示した上での使用は差し支えないとのことです。
2022年3月4日
2022年2月22日
2月22日は?
2月22日は数字の語呂合わせ(ニャン、ニャン、ニャン)から「猫の日」とされている。猫好きの文化人・学者などで構成された「猫の日実行委員会」が一般社団法人「ペットフード協会」と協力し、1987年に制定した。猫は干支に入れてもらえなかったかわいそう(?)な動物。記念日くらい設けてやってもいいのかもしれない。
そして、22日はニュージーランド地震から10年目にあたる日。日本人28人を含む185人が死亡した。クライストチャーチを訪れたことがあるが、街並みが絵画のように美しかったのを覚えている。写真は崩壊前のクライストチャーチ大聖堂。莫大な修復費がかかるとのことで、残念ながら解体されるに至った。
翌月に起きた東日本大震災の被害があまりにも大きかったので、ニュージーランド地震の話題は日本ではあまり報道されなくなってしまった。ちなみに、大聖堂のほど近くに2013年8月、紙管を使った仮設の聖堂がお目見えした。設計を担当したのは日本人建築家の坂茂(ばんしげる)さんである。
そして、忘れてはならないのが「竹島の日」。島根県の公式サイトでは詳細に「竹島」を取り上げ、断固たる主張を貫いている。映像は2013年秋に公開された、外務省が初めて制作した竹島の広報ムービー。
韓国側の暴挙は言わずもがな、事態を見過ごしてきた歴代政権のだらしなさに糾弾の矛先が向かっていることも承知の事実。「北方領土」と「尖閣諸島」の問題を含め、日本政府には今こそ毅然とした態度を取ってもらいたいものだ。
ちなみに、次にご覧頂く動画は韓国の外交部(外務省)が制作した広報ムービーの日本語版。韓国人は幼少の頃から「独島(ドクト)教育」を徹底的に受けて育つため、この小さな島が民族意識の象徴になってしまうほど思い入れが強い。無論、この主張は客観的歴史研究において愚説と言わざるを得ず、どこか恨み節(感情論)が先立っている印象だ。
ただ、この問題で最もとがめられるべきは「無関心」でいることなのだと私は考えている。そもそものPR不足や根本的な教育に問題があると言ってしまえばそれまでなのだが、それならそれで自力で知識を得た上で考えを持てばいいのだ。無知である自分を放置していること(=無関心)こそ、最も恥ずべき行為。思想の左右など問うている場合ではない。
※YouTubeの映像に関して
映像は権利者サイドが無償で公開しているものですが、ダウンロードする行為は「違法」となりますのでご注意下さい。当ブログではYouTube映像を「共有」させて頂く形でご紹介しています。視聴すること自体に何ら問題はありません。
2022年2月18日
ウエスト・サイド・ストーリー
2022年2月11日
建国記念の日
2月11日は「建国記念の日」。神話を記した日本書紀に登場する初代天皇「神武天皇」が即位した日を建国日と定めたものである。戦前は「紀元節(きげんせつ)」として祝っていたが、戦後GHQが行った国家神道の解体政策「神道指令」によって祝日から削除された。
戦後、反対派も多く存在する中で紀元節を復活させようという動きが年々高まりを見せ、昭和42年(1967年)に復活。呼称は戦前の「紀元節」ではなく、「建国記念の日」となって再び祝日の仲間入りを果たした。
西暦に置き換えると、神武天皇の即位は紀元前660年。神話の登場人物に由来していることに多少の違和感はあるかもしれないが、日本人の根底に神話が厳然と横たわっていることを考えれば、それはそれで「あり寄りのあり」だと私は思っている。いずれにせよ、由来についてはしっかりと知っておきたい。
2022年2月4日
2022年1月28日
ハウス・オブ・グッチ
ハウス・オブ・グッチ。かつてのグッチ家のいざこざを描いた映画。家族経営の甘さ、親子の確執、そこに入りこむ嫁。嫁演じるガガ様を実力派達が脇を固める。現グッチ家から抗議を受けたというのだから誇大描写も多いのだろう。サスペンスよりドキュメンタリー寄りか。ガガ様夫婦のいく末は?!
2022年1月21日
2022年1月14日
映画「GUNDA」
映画「GUNDA」。 音楽無し、 ナレーション無し、字幕無し。ただ母豚グンダと子豚達の日常が描かれる。鶏と牛は登場するが、人間は出てこない。人間は彼らの犠牲の下で生きている。大切な命、ありがたく頂戴せねば。予測してはいたものの、ラストは切ない。賛否両論あろうが、私は引き込まれた。
登録:
投稿 (Atom)