2014年5月6日

GW旅行記②~竹富島


民謡「安里屋ユンタ」が伝わる竹富島(たけとみじま)へ。離島ターミナルから15分と近い。



西表島、与那国島、波照間島への客船もここから出航。埠頭でも海の透明度は抜群だ。



島西部に広がる「カイジ浜」へ。移動はバスか自転車で。ビーチは遊泳禁止となっている。



「星砂の浜」として有名な海岸。砂を一つかみ手に取ると、簡単に星型の砂が見つかる。



島内の水牛車観光。所要時間は約30分。水牛は昭和初期に台湾から渡って定着した。



途中、案内役のオジーが三線(さんしん)を手に「安里屋ユンタ」の生唄を披露してくれる。



島は「竹富島憲章」によって景観を保護。建築が認められているのは赤瓦の平屋のみだ。



日本最南端にある寺「喜宝院」。資料館の売上金で運営されている浄土宗本願寺派の寺。



大型船で石垣島へ戻る。「にぃぬふぁぶし(子ぬ方星)」とは沖縄方言で北極星のことだ。



竹富島や西表島は「八重山郡竹富町」に属するが、その役場はなぜか石垣島内にある。