講師としてお世話になっている専門学校で、春恒例のさくら公演が行われている。今年のテーマは「桜結び」。この公演は4月に入学した1年生が初めて行う舞台公演。脚本・構成は自分達で担当し、監修・演技指導にのみ講師が付く。
いくつか見せて頂いたが、個々に出来の差は出ているものの、短い準備期間の中で完成させたにしては充実した作品が多かったように思う。何より出演者、スタッフともにしっかり自分の立ち位置をわきまえている気がした。残りの公演も是非しっかり務めあげて欲しい。週末はGW並みの暖かさとなるのだとか。三寒四温、春の到来はもうすぐそこだ。