残念ながら、WBC(ワールドベースボールクラシック)の準決勝で、日本はプエルトリコに3-1で敗北。決勝進出はかなわず、3連覇の夢は断たれた。8回裏の走塁ミスは本当に悔しいのだが、試合全体を通してプエルトリコの方が投打に勝っていたと言わざるを得ない。
前回大会でのイチロー選手のようなチームの引き締め役がいない中、渡米後はどことなく選手全員が浮足立っていて、したい試合をさせてもらえなかったというのが率直な印象だ。結果は残念であるが、次回大会ではぜひこの屈辱を晴らしてもらいたいと思う。侍ジャパン、お疲れ様。そして、ありがとう!