日本で最も馴染みのある童謡「夕焼け小焼け」。全国的に夕方になるとトランペットスピーカーから流され、周辺地域の小学生らの帰宅の合図として親しまれている曲だ。少し物悲しい歌詞とメロディーが郷愁感をかき立ててくれる。
すっかり秋めいてきて、朝晩は気温もぐっと下がるようになった。今夜のメニューはホワイトシチュー。窓を開けたままでは寒さすら感じる。秋の夜長、風邪を引かぬよう気を付けたい。
すっかり秋めいてきて、朝晩は気温もぐっと下がるようになった。今夜のメニューはホワイトシチュー。窓を開けたままでは寒さすら感じる。秋の夜長、風邪を引かぬよう気を付けたい。
夕焼け小焼け
夕焼け 小焼けで 日が暮れて
山のお寺の 鐘がなる
おててつないで みなかえろう
からすと いっしょに かえりましょ
子供が かえった あとからは
まるい大きな お月さま
小鳥が夢を 見るころは
空には きらきら 金の星
1923年(大正12年)「あたらしい童謡その一より」