30~31日にかけて山梨県の富士河口湖町にある事務所の研修センターへ。今回は仕事ではなく、避暑を兼ねて両親を連れての訪問だ。母が安くて美味しい「桃」を食べたいというので、地元の人が買いに訪れるという直売所へ向かう。
『浅間白桃』は最も暑い時期に出荷される山梨生まれの品種で、「甘さ」「ジューシーさ」「食味の良さ」の3拍子が揃った人気の白桃だ。育てるのが難しいこともあって昨今生産者が減っているのだとか。大玉で表面がきれいなものは高額で取引されるようだが、規格外の商品なのか、これだけの量でなんと値段は500円。小玉とは言え、驚愕の値段だ。
研修センターの冷蔵庫で冷やし、先ほど頂いたところ、香りと甘みが強く、皮が手でむけてしまうほど果肉は瑞々しい。『浅間白桃』を味わえるのは8月いっぱいとのこと。山梨に行かれる際は是非ともご賞味頂きたい。
『浅間白桃』は最も暑い時期に出荷される山梨生まれの品種で、「甘さ」「ジューシーさ」「食味の良さ」の3拍子が揃った人気の白桃だ。育てるのが難しいこともあって昨今生産者が減っているのだとか。大玉で表面がきれいなものは高額で取引されるようだが、規格外の商品なのか、これだけの量でなんと値段は500円。小玉とは言え、驚愕の値段だ。
研修センターの冷蔵庫で冷やし、先ほど頂いたところ、香りと甘みが強く、皮が手でむけてしまうほど果肉は瑞々しい。『浅間白桃』を味わえるのは8月いっぱいとのこと。山梨に行かれる際は是非ともご賞味頂きたい。