フリーアナウンサー服部 陽介のブログへようこそ!服部 陽介はレポーター、キャスター、ニュースデスク、司会者、俳優、声優、ナレーター、パーソナリティ、講師等を生業として活動中。ごゆっくりどうぞ!
2013年8月30日
2013年8月28日
2013年8月26日
男が唸る「侍のプリン」
北海道札幌市に本店を置く「プリン本舗」から発売されている男性向けプリン「侍のプリン」をご存知だろうか。最近都内の喫茶店でも食べられるようになり、実際試された方も多いかもしれない。
「侍のプリン」は「スイーツ=女性のための物」という固定概念にとらわれない、男性をターゲットにした渋好みのプリン。濃厚なプリンと苦めのキャラメルソースの相性が抜群。パッケージもご覧のように侍のイラストを使い、視覚的にも“男らしさ”を表現した。 “男がうまいと唸る”をコンセプトに、日本中のプリンを食べ歩いたオーナーが北海道の厳選素材を使用し、こだわりの製法で作ったという力作だ。お試しあれ。
2013年8月24日
2013年8月22日
和田海水浴場
自宅マンションから車で10分ほどの所にある「和田海水浴場」。横須賀市から三浦市に入ってすぐのところに広がっている浜辺だ。実際には二つの浜がつながっていて、正式な呼び名は「和田・長浜海岸海水浴場」というらしい。
この夏は海水浴に出かけていなかったので、ひととき夏を感じようと足を運んでみた。平日はご覧のように人もまばら。駐車場も整備されているので利用しやすい。暦は暑さもおさまる「処暑」を迎えるが、今年の夏はまだまだ看板を降ろしてくれそうにない。
この夏は海水浴に出かけていなかったので、ひととき夏を感じようと足を運んでみた。平日はご覧のように人もまばら。駐車場も整備されているので利用しやすい。暦は暑さもおさまる「処暑」を迎えるが、今年の夏はまだまだ看板を降ろしてくれそうにない。
2013年8月20日
2013年8月18日
2013年8月16日
2013年8月14日
終戦記念日を前に
明日は終戦記念日。昭和20年8月15日は日本にとって史上最も重大な一日であったと言っていい。正午から流された終戦の詔勅で、昭和天皇は一体何を述べられたのか。実際にその内容を熟知している日本人は意外に少ない。
今回は現代語訳付の映像(YouTube)を謹んで掲載させて頂く。現在の日本が存在するのも全てこの放送があったからこそ。戦争の賛否を語る前に、まずは歴史上の事実に触れることが最も大切だと私は思う。書き込まれている数々のコメントに一喜一憂せず、ご自分なりに考えを巡らせて頂きたい。
今回は現代語訳付の映像(YouTube)を謹んで掲載させて頂く。現在の日本が存在するのも全てこの放送があったからこそ。戦争の賛否を語る前に、まずは歴史上の事実に触れることが最も大切だと私は思う。書き込まれている数々のコメントに一喜一憂せず、ご自分なりに考えを巡らせて頂きたい。
YouTubeの映像使用に関して
再生・視聴にあたっては当ブログ上でご覧頂く形ではなく、閲覧者ご自身が直接「YouTube」のサイト上でご覧頂くよう誘導しております。ご理解の上ご利用下さい。
2013年8月12日
2013年8月10日
「40.7度」を観測
最高気温が40度を突破した。気象庁によると、今日も全国的に気温が上昇し、高知県四万十市と山梨県甲府市で、40.7度を観測。国内で40度を超えたのは6年ぶりのことだという。
午後1時過ぎに37.0度を観測した東京都心を含め、東日本を中心に各地でこの夏最高を記録している。水分補給や冷房利用などの熱中症対策はしっかりせねばならない。そんな中、成田空港の出発ロビーは海外組みなどで大混雑。お盆休みの始まりだ。
2013年8月8日
東京市神田区
神田明神のとなりに「神田の家」という文化財がある。江戸時代から神田鎌倉町(現在の千代田区内神田)で材木商を営んできた遠藤家が、関東大震災後の昭和2年に建てた店舗併用住宅。2009年に文化財指定を受け、神田明神の隣に移築されたものだ。
東京の街域が15区だった時代に「東京市神田区鎌倉町」と呼ばれていた町。神田一帯も震災や空襲で多くの民家が消失し、住民は土地を離れていった。奇跡的に残ったこうした民家を見るにつけ、かつての風情が失われてしまったことが本当に残念でならない。
ちなみに、15区はその後近隣の町村を合併して35区と広がったが、 戦後「東京市(東京府)」が廃止され、「東京都」が誕生した際に22区へ再編。最終的に板橋区から練馬区が分かれて現在の23区となっている。
東京の街域が15区だった時代に「東京市神田区鎌倉町」と呼ばれていた町。神田一帯も震災や空襲で多くの民家が消失し、住民は土地を離れていった。奇跡的に残ったこうした民家を見るにつけ、かつての風情が失われてしまったことが本当に残念でならない。
ちなみに、15区はその後近隣の町村を合併して35区と広がったが、 戦後「東京市(東京府)」が廃止され、「東京都」が誕生した際に22区へ再編。最終的に板橋区から練馬区が分かれて現在の23区となっている。
2013年8月6日
『風立ちぬ』を見て
宮崎 駿監督の映画「風立ちぬ」を見てきた。新宿バルト9のレイトショー、25時(午前1時)からの回。レイトショーには子供がいないのでゆっくりと鑑賞出来るのがいい。
まず一言申し上げておくが、今回の作品は完全な大人向けである。トトロやラピュタのように子供が見ても理解できるような内容ではない。レイトショーには学生と思しき人も多かったが、おそらくそんな彼らでさえ作品に入り込めたかどうかは定かではない。大正から昭和初期の時代背景を知っていてこそ共感できる純文学的な世界観なのだ。
気になったことを2点ほど。まずは音声が全編モノラルであるということ。作品の世界観を守りたかったのだろうが、通常のサラウンド音声での広がりがなく、中央付近からしか音が聞こえてこないので、物足りなさは否めない。音が悪いとか迫力不足という訳ではないものの、映像があれだけキレイに描かれているだけに何となくもったいない気がした。
何より気になったのはやはり主役の声だ。役者ではない庵野監督を起用したことにはやはり無理があったと言わざるを得ない。最近のジブリ作品は本職の声優ではなく、俳優・タレントをキャスティングしている。演出上、個人的にこのことに関しては支持するのだが、さすがに主役がずぶの素人というのは頂けない。後半の数シーンでははまっている部分もあったが、芝居をしていないので、どうしても主人公に気持ちを重ねられないのだ。
ただ、「青春映画」「恋愛映画」「反戦映画」として純粋に硬派な仕上がりになっているので、好みは分かれるだろうが、見る価値は充分にある映画だ。ジブリ作品の中で最も大人向けの作品であるということを気に留めてご覧頂きたい。
まず一言申し上げておくが、今回の作品は完全な大人向けである。トトロやラピュタのように子供が見ても理解できるような内容ではない。レイトショーには学生と思しき人も多かったが、おそらくそんな彼らでさえ作品に入り込めたかどうかは定かではない。大正から昭和初期の時代背景を知っていてこそ共感できる純文学的な世界観なのだ。
気になったことを2点ほど。まずは音声が全編モノラルであるということ。作品の世界観を守りたかったのだろうが、通常のサラウンド音声での広がりがなく、中央付近からしか音が聞こえてこないので、物足りなさは否めない。音が悪いとか迫力不足という訳ではないものの、映像があれだけキレイに描かれているだけに何となくもったいない気がした。
何より気になったのはやはり主役の声だ。役者ではない庵野監督を起用したことにはやはり無理があったと言わざるを得ない。最近のジブリ作品は本職の声優ではなく、俳優・タレントをキャスティングしている。演出上、個人的にこのことに関しては支持するのだが、さすがに主役がずぶの素人というのは頂けない。後半の数シーンでははまっている部分もあったが、芝居をしていないので、どうしても主人公に気持ちを重ねられないのだ。
ただ、「青春映画」「恋愛映画」「反戦映画」として純粋に硬派な仕上がりになっているので、好みは分かれるだろうが、見る価値は充分にある映画だ。ジブリ作品の中で最も大人向けの作品であるということを気に留めてご覧頂きたい。
2013年8月4日
2013年8月2日
1メートルの巨大すいか
「すかなごっそ(JAよこすか葉山農産物直売所)」の店頭に巨大なすいかが出現。外のガーデンチェアと比べると、いかに大きいのかがわかる。非売品のようだが、中はどうなっているのか、どのような味がするのか、気になるところだ。
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