2012年2月28日

旅行記②~ロイヤル・カリビアン


2月17日(金)。旅行2日目。今日からいよいよ客船クルーズだ。昼までホテルでゆっくりしてからの出発。



今回は客船がメインの旅行なので、少し寂しいが、シンガポール観光は移動中のタクシーの車窓から。



港に作られたターミナルに到着。出航4時間前にもかかわらず、係員がすでに乗船案内を始めていた。



出国と乗船の手続きを済ませてゲートに向かうと、我々の乗る「ロイヤル・カリビアン」の客船が現れた。



ちなみに、ベランダ付のこの部屋は、3泊4日で一人480ドル(港湾税込)。食事が全部付いて4万円足らず。



さらに、ベランダも窓もない内側の狭い部屋で良ければ230ドルで済む。2万円を切る価格には驚かされる。



イタリアでの座礁事故の直後とあり、出発前に念入りな避難訓練が行われた。さあ、いよいよ出航だ!



レストランは2つ。常時ビュッフェスタイルの店以外に、事前予約が必要なテーブルサービスの店がある。



食後のショーでは、乗客の国別人数が発表された。乗客1000人のうち日本人はわずか20名程度らしい。


この日のショーは男女2名のダンサーによるアクロバットステージ。こうして客船初日の夜は更けていった。

2012年2月26日

旅行記①~シンガポール到着


2月16日(木)。出発は羽田空港の国際線ターミナルから。まずは香港へ向かう。約4時間半のフライトだ。



機内での楽しみと言えば機内食。日本発のJALでは和食が振舞われる。早速ビールも頂く…(笑)



香港空港でシンガポール行に乗り換え。出発までの4時間は空港でゆったり。我々の食欲は旺盛だ。



日本では「出発」と書かれている看板、広東語では「離港」と表示する。旅の風情が一気に高まる。



約3時間半でシンガポールへ到着。降り立つと熱帯特有の蒸し暑さが襲う。タクシーで市内のホテルへ。



移動疲れで、夜食はコンビニのパイとカップ麺。1日目はこれで終了。明日はいよいよ客船に乗り込む。

2012年2月24日

帰国しました。


海外より帰国致しました。旅行のご報告は改めてさせて頂きます。なお、渡航中に頂きましたメールへのご返信は一両日中に致しますので、今しばらくお待ち下さいませ。

2012年2月16日

行ってきます!


本日より数日間、海外へ出かけます。香港に入った後、シンガポールへ移動。そこから3泊4日の客船クルーズへ。その後、タイのプーケットで過ごして帰国します。ブログの更新は帰国後に…。

2012年2月14日

魅惑の粉はいかが?


最近、顆粒タイプの飲み物が売れている。コーヒーに始まり、カフェオレ、ミルクティー、抹茶オレ、はちみつ柚子など種類も様々。好みはあるだろうが、どれも味はなかなかの高レベルなのだ。熱いお湯さえあれば、飲みたいものが飲めるという点で、ラインナップは今後も増えてくるだろう。

2012年2月12日

お台場の東京タワー


ヴィーナスフォートの屋上駐車場からみたお台場パレットタウンの観覧車。真横から見ると、一瞬小ぶりな東京タワーに見えなくもない。快晴の続いた東京だが、明日から天気は下り坂。夜には雨模様になりそうだ。

2012年2月10日

はちみつ100%


その名の通り、「砂糖」「水飴」を一切使用せず、純粋なはちみつだけで作ったキャンディ。扇雀飴本舗というメーカーが作っていて、一時販売終了となっていたが、最近復活したらしく、コンビニでも見かけるようになった。香料・着色料・その他添加物を使用していないため、自然な甘味・香りが味わえる。合成調味料に慣れている「現代人」には最初違和感を感じる味だが、天然の甘さなので舐めていて飽きが来ない。

2012年2月8日

「神奈川6号川崎線」

首都高速の「神奈川6号川崎線」。横羽線の大師ジャンクションから湾岸線の浮島ジャンクションを経て、東京湾アクアラインに繋がる新しいルートだ。昨年全通したことは知っていたのだが、仕事帰り通ってみることにした。


以前、インターネットの書き込みで、このルートから見える工場群の夜景がきれいだと聞いていたので、それも確かめてみたかったのもある。いけないことではあるが、全く車も通っていなかったので、非常停止帯に一瞬車を停めてカシャリ。「近未来メガロポリス」と呼ぶにふさわしい何とも幻想的な光景だ。皆さんもぜひ一度通ってみて頂きたい。

2012年2月6日

「白文帳」を買いました。


最近テレビでも取り上げられた「白文帳」を入手した。「白文帳」は長野県だけで流通している漢字練習帳のこと。「文運堂」というメーカーが製造・販売を行っており、年間13万冊ほどが販売されているという。10冊セットでの購入したので、漢字の練習はこれでバッチリだ。笑

2012年2月4日

コブサラダ=まかない

最近、ファミリーレストランのメニューでも良く見かける「コブサラダ」。なにげなく注文していたが、調べてみると、発祥は1930年代のロサンゼルスにあったレストランらしい。


オーナーのロバート・H・コブ氏が、空腹のあまり店の厨房の冷蔵庫から食材を引っ張り出してきて、手早く簡単に作れるサラダはないかと思案して出来あがったのがきっかけとされる。言ってみれば「賄い」のサラダということだ。カリフォルニアの豊かな食材をふんだんに詰め込んだ盛りだくさんのサラダは、またたく間に西海岸から全米に知れ渡り、現在では世界中で人気のサラダとなっている。

2012年2月2日

10年延長しました。

今月中旬に10日間ほど海外に出るため、パスポートの更新をしてきた。今回も両親を連れての海外旅行。かれこれ10数年続く我が家の恒例行事だ。


日程の中にシンガポール発着の大型客船クルーズを組み込んだのだが、先日イタリアで座礁事故を起こした船会社のプランで進めていたものを、半年前に別の会社のプランに乗り換えていたのだ。おそらくこういう時だからこそ運行には細心の注意を払うに違いない。多少の不安は残るものの、存分に楽しんできたいと思っている。