2013年11月30日

サザエさん音楽大全

10月の発売が一旦中止となったアニメ「サザエさん」にまつわる音楽が集約されたアルバム「サザエさん音楽大全」が12月4日に発売されることとなった。レコード会社のサイトでは宣伝用の映像が公開されている。45年の歴史の中で初めて発売される貴重なサントラ盤だ。


このアルバムには1969年の放送開始時から使用されている、宇野ゆう子さんが歌うオープニングテーマ「サザエさん」とエンディングテーマ「サザエさん一家」のみならず、火曜夜に再放送していた際に流れていた別の主題歌2曲や様々な挿入歌も収録されている。初CD化された楽曲もあり、サザエさんファンにとってはたまらないアルバムなのだ。

また、アニメの中で使われている越部信義さん作曲のBGMも網羅。さらには、「タマの鳴き声」や 「タラちゃんの足音」なども収録され、この上なく豪華で重厚な仕上がりとなっている。発売日には届くよう既に予約済みの私である。


YouTubeの映像に関して
映像は権利者サイドが無償で公開しているものですが、ダウンロードする行為は「違法」となりますのでご注意下さい。当ブログではYouTube映像を「共有」させて頂く形でご紹介しています。視聴すること自体に何ら問題はありません。

2013年11月28日

スターライトガーデン


東京ミッドタウンの「スターライトガーデン」が今年もあでやかに光を放っている。2,000平米を誇る広大な芝生広場に、青をベースカラーとした約28万個のLEDを敷き詰めた幻想的なイルミネーション。今年はLEDの配置に高低差をつけ、より立体的に光を演出し、壮大な宇宙のドラマを描いているのだとか。本格的なクリスマスシーズンの到来だ。

2013年11月26日

平成26年は「午年」


年賀状の準備を始めた。自営業者の身としてはこうした挨拶は欠かせない。昔は1枚1枚手書きで作っていたのだが、今はパソコンで作ったものに一言コメントを添える形にしている。1枚50円なのでメールに比べると割高ではあるものの、形に残るという点でハガキでの挨拶は価値があるのだ。 

2013年11月24日

東京・増上寺の紅葉


日曜のニッポン放送泊まり勤務は夕方5時半入り。今日は天気も良かったので、少し早めに恵比寿の事務所を出発し、路線バスを乗り継いで有楽町(日比谷)を目指すことにした。途中「赤羽橋駅前」のバス停で下車し、増上寺の境内へ。今が盛りと真っ赤に色付いた木が私を迎えてくれる。これ以上ないであろうというアングル。我ながら満足の1枚だ。

2013年11月22日

創立20周年パーティー

講師としてお世話になっている「アミューズメントメディア総合学院(AMG)」が今年、創立20周年を迎え、今日その祝賀パーティーが行われた。1994年に産声を上げた学院も今や業界随一の規模にまで発展。私は97年から講師をさせて頂いているので、17年のお付き合いということになる。


15周年の際に続き、今回も司会進行の大役を仰せつかった。今回は「OB・OGネットワーク」の発足も兼ねているということで、今後益々の発展を祈念するとともに、講師として襟を正して教育に当たっていく決意を改めてさせて頂いた。式典は今しがた無事終了。さあ!これから卒業生や業界関係者の方々と夜の街に繰り出そうではないか!!(笑)

2013年11月20日

エアコンの付け替え


去年、「和室」に設置した出力の大きいエアコンを隣の「リビング・ダイニング」に付け替えてもらった。冷えすぎを考慮して和室側に設置したのだが、暖房時だと逆に最もよく使うリビング側から暖まってくれた方がありがたいのだ。和室にはホットカーペットがあるので何の問題もない。無駄な工事費をかけてはしまったものの、収まりの良さに満足している。

2013年11月18日

海を臨める神社


ニッポン放送の泊まり明け、事務所へは戻らずにそのまま三浦へ。天気が良かったので、最寄のバス停をやりすごし、終点の「荒崎」まで乗車した。付近の港をのんびり散策し、荒崎から自宅方面へバス停7つ分を歩いて戻る。途中、地元長井の総鎮守「長井熊野神社」で休憩。境内からは雄大な相模湾が臨める。麗らかな日差しが何とも心地よい。

2013年11月16日

1%の三浦大根

三浦半島の名産「三浦大根」は今や風前の灯火らしい。現在、神奈川県の三浦地域で栽培されている大根の99%が「青首大根」で、「三浦大根」の生産量は1%にまで落ち込んでしまっているというのだ。


大正14年に三浦産の大根が「三浦大根」と正式に命名されて以来、三浦特産の冬大根として長年にわたり名声を維持してきたのだが、昭和54年の台風20号で三浦大根が大きな被害を受けたのを機に、「青首大根」が三浦大根の座を取って替るようになったのだという。

甘みと小振りなサイズが消費者のニーズに合い、台風被害後の種まき直しでも威力を発揮したことや、三浦大根に比べて栽培が容易なことから、わずか2~3年で切り変わってしまったのだ。生産量は少ないが、これからがシーズンの「三浦大根」。見かけたら、是非手に入れたいものである。

2013年11月14日

100円調味料の威力

スーパーで買う調味料は量が多く、使い切れずに賞味期限を迎えてしまうことが多い。そこで便利なのが100円ショップの調味料。無名メーカーのものも多いが、大手メーカーのものでも100円分の量に減らした商品が売られている。



食用油、料理酒、みりん、酢、醤油、塩、コショウ、七味唐辛子、ラー油、マヨネーズ、ケチャップなどの一般的な調味料から、本格的なカレー調理に使う香辛料、お菓子作りには欠かせないパウダー類に至るまで沢山の種類が並べられている。以前に比べて味や品質もかなり上がっているので、まめに使い切りたい場合などは本当に便利だ。

2013年11月12日

河口湖、秋萌ゆる。

河口湖の湖畔で「河口湖紅葉まつり」が開かれている。沿道の木々は黄色や赤に染まり、今がちょうどいい色具合だ。月曜日にもかかわらず、休日並みの人出。秋を愛でる人たちがしきりにカメラを向けている。



夜にはライトアップされた紅葉がお目見え。こちらもまた素晴らしい光景である。先週までは比較的暖かかった富士五湖地方だが、今週に入りグッと気温が下がってきた。午後9時の気温は手元の寒暖計で「2度」。氷点下までもうすぐだ。紅葉まつりが終わると、季節は一気に冬に突入する。

2013年11月10日

丸の内イルミネーション


今年も「丸の内イルミネーション」が華やかに光を放っている。有楽町と大手町を結ぶ丸の内仲通り沿いの街路樹に、シャンパンゴールド色のLED104万球が照らし出されている。従来品と比べ消費電力を65%削減したという“エコイルミ―ション”を使用し、環境にも配慮した。毎日17時から22時まで点灯。期間は来年の2月16日(日)までとなっている。

2013年11月8日

野比海岸の夕映え

木曜は全国的に天気が不安定だったようだが、自宅のある三浦半島は時折小雨が舞っただけで、ほぼ晴れてくれた。都心に比べると気温もかなり高かったようで、夕方の気温は22度と少し汗ばむほどの陽気に。


横須賀市の野比海岸から撮影した夕日。写真ではわかりにくいが、道路やガードレール、看板などに映える夕焼けが何とも美しい。久々に車の屋根をオープンにして海風を受けてみる。ただ、暖かいのは今週末までで、来週からは冬の陽気に変わっていくのだとか。季節の変わり目、体調管理はしっかりしたい。

2013年11月6日

トイレタンクの水漏れ


事務所のトイレタンクから水が漏れてきたので、急きょ修理業者に来てもらった。やはり「パッキン」が痛んでいたらしく、はずしたパッキンはかくも無残な状態。築30年の物件ともなると、内装はキレイにリフォームされていても、水回り設備などはかなりガタがきているようだ。賃貸物件なので修理代はもちろん全額大家さんの負担となる。

2013年11月4日

早生ミカンがお薦め!


今年は猛暑が続いた影響からだろうか、早生(わせ)ミカンが手頃な値段でスーパーに並んでいる。この時期にしては味も濃く、すでにシーズンに入ったかのような存在感だ。今年はみかんの当たり年なのかもしれない。お試しあれ!

2013年11月2日

民放2局とNHK

河口湖の研修センターでは民放テレビが山梨放送(日テレ系)とテレビ山梨(TBS系)の2局しか映らない。3局体制の県はまだいくつか存在するが、2局しかないのは山梨、福井、宮崎の3県のみ。なお、1局体制の徳島と佐賀は近隣大都市の放送局がエリアを管轄しているため、4局以上のチャンネルを受信することができるのだ。


山梨でもケーブルテレビに加入すれば、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京も視聴できるのだが、集合住宅の場合は個人で回線を引くことは今のところ不可能。あとはパラボラアンテナをベランダに立てて、衛星放送を見るしかないのだ。特に不便は感じないが、見たい番組がある時は東京で録画をセットしておくとしよう。

2013年11月1日

外務省公式YouTube

外務省が初めて、領土問題に関する動画を制作し公開している。中国政府や韓国政府からは早くも抗議の声が上がっているようだが、こうして日本が自国の立場を世界に発信するのは当然のこと。これまでそうしてこなかったことの方が不思議なくらいだ。今後外国語のバージョンも順次追加されていくという。





相手方のようにナショナリズムを喚起するだけの稚拙なアピールでは、世界の国々から敬遠されてしまうだけ。日本は冷静かつ正確に情報を発信していくことで、国際世論を味方につけるべきである。日本人はそうした品格を持ち合わせていると私は思う。いずれにせよ、我々国民は領土問題を含む真の「近代史」をもっと学ばねばなるまい。