2013年3月30日

城ケ島、気温22度。

金曜日の関東地方は日中20度を超える暖かさに。休みだったので、自宅から20分ほどの城ケ島(三浦市城ケ島)へ。雲は多いものの、気温は22度。初夏のような暑さすら感じる気候だ。港に棲みつくネコたちもひと時日向ぼっこ。


城ケ島のメインストリートには昔ながらの食堂や土産物屋が軒を連ねる。店先で「イカの下足焼」と冷たい緑茶を購入。ん?100円??確かに値段表には大200円、中150円、小100円と書かれていたが、どうみても特大の下足であった。平日で客もまばらなので、サービスしてくれたのだろう。


三崎港、城ケ島、油壷は三浦半島の観光スポットとしてお薦めのエリア。都心から1時間と近いので、日帰りでも充分楽しめる。特に用事の無い休日。のんびり気ままに過ごすのにはピッタリの場所だ。皆様も是非!

2013年3月28日

サクマ「おはなのど飴」


サクマ製菓から「おはなのど飴」というミルクミント味の飴が発売されている。ミルクミント味と言えば、「キシリクリスタル(日本クラフトフーズ)」が人気だが、この「おはなのど飴」はのどだけでなく、鼻の通りも良くしてくれるのだ。パッケージは子豚、子犬、子ウサギの3バージョン。あめの包装袋には36種の動物があしらわれているのだとか。お試しあれ。

2013年3月26日

東京・神奈川さくら便り


23日(土)、明治通り沿い(恵比寿近辺)で撮影した桜。週末に満開になり、火曜日の段階ではすでに散り始めている。気温が急に下がったりしているので、今週いっぱいは持ちそうな気配だ。


24日(日)に撮影した桜山公園(逗子市桜山)付近の桜だ。天気が良かったので、この日は愛車の屋根を全開で疾走。信号待ちのチャンスを狙って撮影した。こちらは8分咲きと言ったところか。


25日(月)、鎌倉・逗子ハイランド(鎌倉市浄明寺)の住宅街で撮影。天気が悪く、あまりきれいに写せなかったのだが、まさに桜花爛漫という表現にふさわしい咲きっぷりだ。部屋の窓からこの桜を楽しめるとは羨ましい限りである。

2013年3月24日

2020東京に赤信号?

2020年夏のオリンピック開催都市に立候補している「東京」。ライバル都市の「マドリード」「イスタンブール」に比べ有利な条件が揃っているとの評判だったのだが、ここへ来て一転、東京招致に赤信号が灯っている。


積極的に報道されることはないが、来年のソチ冬季五輪の次、2018年の冬季開催地を覚えていらっしゃるだろうか?そう、お隣り韓国の「平昌(ピョンチャン)」なのだ。2018年にアジアでオリンピックをやり、その2年後の夏季五輪を同じアジアで開催することが果たしてあるのか…。過去同じエリア内で夏冬が連続した例は、第二次大戦中のナチスドイツ支配下で一度あるのみ。ただ、これはあくまで戦時中のことなので、基本的に前例はないということになる。

官民一体で招致に意欲的な「東京」。復興日本を世界にアピールする絶好のチャンスと意気込んでいるものの、根本的な大陸間バランスの問題が改めて露呈したことで、招致は微妙な情勢になった(なっていた)と言わざるを得ない。

2013年3月22日

私がつぶやかない訳

「服部さんはツイッターやってないんですか?」と聞かれることが多い。もちろん、流行りに乗り遅れたというのもあるが、私が「ツイッター」に手を出さないのにはそれなりの理由がある。手を出さない理由、それはズバリ「つぶやく」ことの気楽さが性に合わないからである。

ネットコミュニケーションの基本は見ず知らずの人がネット上のみでも関わり合いを持てることだ。反面、実際に対面するコミュニケーションのように本心を相手に伝えることはほぼ不可能に近い。実はここには「コミュニケーション」が大事であるという前提がある。あの「2ちゃんねる」は、一方的でコミュニケーションが成立していないことが不備とされていた。


そんな中登場した「ツイッター」は、真のコミュニケーション成立を重視しないどころか、むしろ成立の不備、成立を回避することを重視。 ツイッターはコミュニケーションの成立ではなく、ディスコミュニケーション(コミュニケーションの機能不全)の機会をあえて増やすことを重視したのだ。今この一瞬の出会いを無数に作り出すことを第一に据えているということ。言ってみれば、「ツイッター」はネットコミュニケーションに深いつながり・交流を求めない…と開き直ったのである。

ツイッターに似ているのがカップルや友人同士の携帯メールやスタンプ系アプリだ。特に大きな意味を込めることもなく、「今〇〇してるよ~」と一日100通近いメールやスタンプを交換する。一つずつに答えを求めている訳ではなく、ただ繋がることの快楽を得、お互いの存在を確認しているということなのだろう。


本名を明かして営業ツールとして利用している場合などは別として、ツイッター利用者の多くはプライベートなことをありのままに書き綴る。考えを披露するというより、思ったことを単に吐露しているのだ。「ツイート=つぶやき」。誰もが自由につぶやける環境は確かに素晴らしいが、その反面、「つぶやき」はどうしても「意見」に比べると無責任になりやすい。そのことこそが私を「ツイッター」や「SNSのボイス・つぶやき」の類から遠ざけている要因である。

過去「ツイッター」がもたらしたプラス面は計り知れず、上手に活用している人が多くいることも承知している。私は決してツイッターを批判している訳ではなく、あくまで私の流儀として、単なるつぶやきはせず、熟考した意見を字数に関係なく発信していきたいと考えているだけなのだ。ちなみに、この記事の文字数は「1080」。1回140字以内のツイッターでは8回つぶやくということになる。どうやら私の”つぶやき”はかなり長いようだ(笑)。

2013年3月20日

SAMOURAI(サムライ)


20年来ずっと使用しているフランスの香水「SAMOURAI(サムライ)」。中身が底をつきそうだったので新品を調達した。ちょうどWBCで健闘した「侍ジャパン」が帰国したばかり。この香水には猛者たちのパワーが宿っているかもしれない。今日は「春分の日」、季節は前向きな春に突入だ。

2013年3月18日

侍ジャパン、3連覇ならず。

残念ながら、WBC(ワールドベースボールクラシック)の準決勝で、日本はプエルトリコに3-1で敗北。決勝進出はかなわず、3連覇の夢は断たれた。8回裏の走塁ミスは本当に悔しいのだが、試合全体を通してプエルトリコの方が投打に勝っていたと言わざるを得ない。


前回大会でのイチロー選手のようなチームの引き締め役がいない中、渡米後はどことなく選手全員が浮足立っていて、したい試合をさせてもらえなかったというのが率直な印象だ。結果は残念であるが、次回大会ではぜひこの屈辱を晴らしてもらいたいと思う。侍ジャパン、お疲れ様。そして、ありがとう!

2013年3月16日

「桜」お祝い申し上げます。


気象庁の観測によると、九州・四国の各地に続き、今日は東京都心で「ソメイヨシノ」が開花した。去年より15日も早く、2002年と並んで観測史上最も早い開花なのだそう。明治通り(恵比寿)の桜も日当たりの良いところだけはご覧のように花を咲かせている。いよいよ春本番だ。

2013年3月14日

Happy White Day!


今日は「ホワイトデー」。ホワイトデーはバレンタインのお返しにキャンディやマカロンなどのお菓子類をプレゼントする日とされている。菓子業界の仕掛けとは知りつつも、一応のご挨拶を。「Happy White Day!」

2013年3月12日

もう一つの確定申告

「所得税」の確定申告が今日15日に締め切りとなるが、実はもう一つ、4月1日の納期限で「消費税」の確定申告というのがある。法人だけでなく、個人事業主の場合でもその対象になることがある。


お客様からお預かりした消費税を事業者が代わって国に納めるという考え方なのだが、売上の中から別途納税することに変わりはない。3000万円と高めに設定されていた売上ラインが数年前に下げられたため、消費税を納めなくてはならない人(事業主)が増加しているのだ。とにかく、税金は有効に使ってもらいたいと願うばかりである。

2013年3月10日

さよなら、東横線「渋谷駅」。

3月16日、東急・東横線が東京メトロ・副都心線との直通運転を開始するのに伴い、これまでの渋谷駅が廃止される。具体的には、現在地上2階にある東横線の改札口が現在の副都心線改札口と同じ地下3階へ移動。ホームは現在の副都心線と同じく地下5階となるのだ。


埼玉・東京・神奈川の大動脈が完成するという点では色々な期待感もある一方で、特に東横線の利用者からは不安や不満の声が少なからず出てきている。

まずは乗換が煩雑になるという点。「山手線」や「銀座線」へ乗り換える場合にはかなり時間のロスが出てしまうのだ。もっとも、JRの「湘南新宿ライン」に対抗して私鉄各社がタッグを組んだことを考えれば、JRへの乗り換えは不便にしてもいい…ということなのかもしれない。

しかし、もっとも東横線の利用者が不満に思うであろう点が、渋谷始発の電車が大幅に減ってしまうこと。これまでは全てが渋谷駅での折り返し運転だったため、利用客が多くても並べば必ず座れたのだが、今後は副都心線から来る電車で座れる可能性はかなり低い。渋谷始発の電車を設定してはいるが、これまでのようにはいかないであろう。


そして、もう一つ。今回の直通運転開始に伴い、北千住と中目黒を結ぶ東京メトロ・日比谷線と東横線の直通運転が終了するのだ。これまで日比谷線への乗り入れで、六本木、霞が関、日比谷、銀座方面への利便性を得ていた客は、必ず中目黒での乗り換えが必要となり、多少の不便を強いられてしまう結果に…。

実際に動き出してみなくてはわからないが、いずれにせよ、今回の相互乗り入れは良いにつけ悪いにつけ、様々な影響を東京にもたらすことになりそうである。

2013年3月8日

ご卒業、おめでとう!


教え子たちの卒業式に伺う。昨年までは司会者として式に参加していたのだが、今年から司会は後進にバトンタッチ。彼は2年生の担任をしている元声優で、私の教え子でもある。そんな意味からも今回のバトンタッチはとても感慨深い。何より純粋に来賓という立場で式に出席できたことが新鮮であった。18期生の諸君、ご卒業おめでとう!

2013年3月6日

さくら公演2013「桜結び」

講師としてお世話になっている専門学校で、春恒例のさくら公演が行われている。今年のテーマは「桜結び」。この公演は4月に入学した1年生が初めて行う舞台公演。脚本・構成は自分達で担当し、監修・演技指導にのみ講師が付く。


いくつか見せて頂いたが、個々に出来の差は出ているものの、短い準備期間の中で完成させたにしては充実した作品が多かったように思う。何より出演者、スタッフともにしっかり自分の立ち位置をわきまえている気がした。残りの公演も是非しっかり務めあげて欲しい。週末はGW並みの暖かさとなるのだとか。三寒四温、春の到来はもうすぐそこだ。

2013年3月4日

日韓関係は「男と女」

私が運営しているもう一つのブログ「K-POPシンドローム」の記事に対し、様々な反応を頂いている。個人的に偏った思想や信条を持っているつもりはないが、世の中には色々な考えの人がいるものだな…と痛感させられている。こちらにも掲載させて頂くので、お時間があれば読んでみて頂きたい。

事の発端は「mixi」内にある「KARA」のコミュニティでの書き込みで、韓国での日本製品不買運動と日本における韓流批判に心を痛めている方がいらしたこと。私も何かコメントしようと思ったのだが、長くなるので、ブログで書き記したものを直接見てもらおうと思い、ブログへの記事として掲載したのだ。下記が掲載した文章である。

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>たまたんさん

私は日本と韓国の関係って男女関係に似ているのではないかと考えています。どっちが男でどっちが女かは分かりませんが、どんなに近しい関係であっても、お互いの全てが許せるかっていうとそうではありません。大喧嘩をして口も利かなかったカップルが翌日にはまたイチャイチャしていたり…。色々言う人はいますが、結局この二つの国は身内のような存在なんですよね。憎みあったって、結局は切っても切れない縁なんです。


日韓関係を語るときによく「相互理解」という言葉を使うことがありますが、お互いを「理解する」前にお互いを「知る」ことがまず必要なんだと思います。「知る」という段階を抜きにして、相手を理解することなんて出来ません。KARAをはじめとしたK-POPファンや多くの韓流ファンは純粋に韓国芸能人の質の高さを知って、段々と理解を深めていっただけのこと。最初から熱狂的な人などいなかったはずです。批判するのも、理解するのも、まずは相手を知ることからです。

あまり報道されることはありませんが、実は韓国人の中にも我々が思っている以上に日本の音楽や文化を評価してくれている人が沢山います。例えばそうした事実すら認めようとしない人には批判する資格はない。そんな輩の発言には何の価値もないのです。相手を知ろうともせず、一辺だけを見て批判ばかりしている人には相手を思いやる気持ちがないってことなのでしょう。

<韓国の国花「ムクゲ」>

ただ、日韓の歴史や国家間の問題などに無関心では絶対にいけないと思います。韓国人が日本について良きも悪きも学んできていること、叩き込まれていることに比べて、我々日本人が彼らのことをどれだけ知っているでしょうか?もっと我々もしっかり学ばねばならないのです。

批判している人の多くは偏った知識と解釈でのみ他者を見てしまっている傾向があります。逆に言えば、K-POPを評価する我々も、韓国のマイナス面をしっかり知ることが必要。良い面と悪い面の両方をバランスよく感覚として持つことが大切です。それこそが大局的な見地と言えるのではないでしょうか。

たまたんさんが韓国のことを知れば知るほど、良い所も悪い所も知るでしょうし、逆に日本の良い所や悪い所に気づかされるかもしれません。そういう点からも他国の文化に触れるということは意味のあることなんでしょうね。

<日本の国花「サクラ」>

私もK-POPが大好きでブログをやっています。称賛や批判のメールを色々頂きますが、しっかりと自分のフィルターを通して揺るぎない記事を書こうと頑張っています。竹島は誰が何と言おうと日本固有の領土ですが、K-POPが大好きです。その両方の立場を共有してどこが悪いんでしょう??

そういう観点から言うと、KARAはバランスの取れた有能なグループだと思います。自国でどんなに批判されても、日本で仕事をしていく以上、日本を悪く言うことはしません。それは単に親日ということではなく、世界に通じる芸能人としての品格を備えているということだと思います。KARAは最高です!バイバイハッピーデイズ、応援しましょう!!

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ちなみに、最後に書いた「バイバイハッピーデイズ」とは3月27日発売のKARAの日本8thシングルのタイトル。KARAのコミュニティに入っている方々がご覧になるので、あくまでファンとしてのコメントでまとめさせてもらっている。いくつか批判のメールが送られてはきたが、全体的には肯定的な解釈をして下さる方が多いように感じた。

K-POPシンドローム
http://k-syndrome.blogspot.jp/2013/03/03.html

2013年3月2日

山形さくらんぼミックス


カゴメ「野菜生活100」の季節限定シリーズ。「デコポンミックス」「とちおとめミックス」に続いて新たな商品がお目見え。今回は「山形さくらんぼミックス」である。野菜ジュースではあるものの、しっかりさくらんぼの風味も味わえる魅力的な一品だ。旬の果物をフィーチャーした季節限定シリーズ、次回は何味が登場するのか今から楽しみである。