2011年12月31日

防寒対策はしっかり!

ブログを移設してちょうど1年。10月には、K-POP研究のためのブログ「K-POPシンドローム」を立ち上げたこともあり、更新が遅れ気味になったりはしたが、多くの励ましを頂いて無事に運営を続けることが出来た。私の管理サイトをご愛顧下さった皆様に深く感謝を申し上げたい。


今日は大晦日。例年より家で年を越すという方も多いようだが、これから初詣にお出かけになる方もいらっしゃるだろう。何とぞ寒さ対策はしっかりなさってお出かけ頂きたい。私は江ノ島の実家で年越し。おそばを頂いてから近所の神社に詣でようと思っている。携帯アンカをしっかり握り締めて…。皆様、どうぞ良いお年を!

2011年12月30日

初の客船クルーズへ

毎年恒例の両親を連れての海外旅行。来年は2月中旬に出かけることになっているが、その行程が正式に決定した。例年のごとくツアー会社ばりのこだわりを発揮してくれる弟の手配で何とも素晴らしいプランに仕上がっている。


今回の目玉は「客船クルーズ」。アメリカやヨーロッパ発着のものはとても高額で手が出ないが、アジア発着のものはかなり格安な設定になっている。あまり歓迎されない「円高」もこういう所では有効に活用できるというもの。我々が利用するシンガポール発着の客船は3泊4日の9食付で、1人400ドル程度と驚きの価格である。もはや「一生に一度は豪華客船に…」という時代ではないのだ。

2011年12月28日

レトロなファンヒーター

節電で石油ストーブがよく売れているそうだが、メンテナンスや安全性の問題で中々手を出しにくいと思っていらっしゃる方も多いだろう。そんな方におススメしたいのが、昔ながらの石油ストーブを思わせる、ノスタルジックなデザインのカーボンヒーター「Nostal Stove」だ。


ハロゲンヒーターと同じく、スイッチを入れるとすぐに暖かくなり、電動ファンが暖まった空気を優しく前に押し出してくれるのでより効率的に部屋を温める事ができるのだ。転倒時自動運転停止機能、タイマー機能もついていて安全性も抜群。

この手の暖房器具はキッチンや勉強部屋で足元を温める程度のイメージが強いが、四畳半くらいの狭い部屋ならこれ一台で充分温めてくれそうだ。普通の電気ストーブでは機能もデザインも物足りないと思ってらっしゃる方にはおススメのストーブである。

2011年12月26日

ネコの手大募集?!


年末の大掃除で忙しい方も多いだろう。それは運送業とて同じこと。年末は配達量が通常の数倍に膨れ上がるからだ。クロネコヤマトの〇急便では、ネコの手を大募集するほどの忙しさらしい。「ネコの手を借りる」。良く耳にする言葉だが、文字にすると何となく違和感を感じる。

2011年12月24日

Merry Christmas!


今夜はクリスマスイブ。一年で最も街が華やかに彩られる夜だ。皆さんはいかがお過ごしだろうか?私は今日も河口湖で諸々の準備作業(?)に勤しんでいる。外の気温はなんと氷点下6度。標高800mとなると、さすがに冷え込むようだ。PCがまだないので、スマートフォンからの更新。画像のアップは明日帰京してからとさせて頂く。

2011年12月22日

一気に年末モードへ


今年もあと10日あまり。今日辺りは年末年始に向けた準備をする会社も多いようで、ちらほらと正月飾りを出しているビルも。明日からはクリスマス連休となる。今夜は一年で最もタクシーが捕まえられない夜となりそうだ。皆様、お風邪を召さぬよう…。

2011年12月20日

河口湖研修センター


ベランダから富士山の見える物件は先日お話しした通り、こちらの希望価格にどれだけ近付けてもらえるかが焦点となっていたが、無事双方の希望が合致し、月曜日に売買契約を済ませてきたところだ。物件が動かない冬場ということも手伝って、20%近く値下げしてもらった形だ。『ファーストキャスト河口湖研修センター』、詳しいことは書けないのだが、とにかく景色のいい部屋であることは間違いない。

2011年12月18日

卒業公演『Story』

講師としてお世話になっている「アミューズメントメディア総合学院」で、17期生による卒業公演が行われた。今年のテーマは「Story」。タイプの違う2つの作品をクラスごとに約1時間ずつ上演する。今年もMC(司会)の監修をさせて頂いた。


毎年この時期はスケジュールを調整して、なるべく多くの発表を見ることにしている。授業ではあまり見られない(?)真剣で前向きな表情を見ていると、こちらも色々な思いがよみがえってくるものだ。公演は今日が千秋楽。共に作品を作り上げた仲間達との美酒に酔いしれ、年末年始はどうかゆっくりと休んでもらいたい。年明け、彼らは自身の進路を決める「プロダクション所属オーディション」に挑む。

2011年12月16日

富士は日本一の山

JR中央線と富士急(富士急行線)を乗り継いで、山梨県の「河口湖」まで行って来た。富士急行は「大月駅(大月市)」から「富士山駅(富士吉田市)」を経て「河口湖駅(富士河口湖町)」に至る地方鉄道(営業距離…26.6キロ)。ちなみに「富士山駅」という駅名は今年7月1日に「富士吉田駅」から改称されたばかりだ。


実は、以前から富士山の見えるリゾートマンションを探していたのだが、条件に合う物件が見つかり、その内覧のために足を運んだ次第である。毎月の管理費が1万円代という手軽さに加え、何よりベランダから望む富士山のダイナミックさには一瞬で心を奪われてしまった。条件さえ折り合えば是非とも手に入れたい物件だ。詳細は後日改めて。

2011年12月14日

JKT48版「ヘビロテ」

「AKB48」の姉妹グループ、インドネシア(首都・ジャカルタ)の「JKT48」が本国で放送の「ポカリスエット」のCMに出演。日本語で「ヘビーローテーション」を披露している。映像は「JKT48」の公式YouTubeで公開されているもの。


プロデューサーの秋元 康氏は「AKB」「SKE」「NMB」などで成功したアイドル産業モデルを世界各国で展開しようと企んでいて、「JKT48」に続き、台湾(首都・タイペイ)で「TPE48」のデビューが既に決まっているという。こうなったら、最終的には高品質アイドル全盛の「韓国」でもユニットを誕生させてもらいたいと思うのは私だけだろうか。無謀な賭けも意外に当たるかもしれない。


YouTubeの映像使用に関して
再生・視聴にあたっては当ブログ上でご覧頂く形ではなく、閲覧者ご自身が直接「YouTube」のサイト上でご覧頂くよう誘導しております。ご理解の上ご利用下さい。

2011年12月12日

準備はお早めに。


12月も中旬に突入。世の中もいよいよ慌ただしくなってきた。忘年会に大掃除、クリスマスに正月の準備…。ちなみに、来年の年賀状はシンプルにこんな感じのデザインにしようと思っている。後手後手になりがな年賀状だが、是非とも早めのご準備を。投函は25日までに!

2011年12月10日

温かいとろろそば


今週は関東でも雪が舞うほどの寒さ。こういう時はやはり体の温まるものを頂きたい。私はどちらかというとそば派で、普段は「鶏なんばん」か「たぬき」を注文するのだが、昨日は「とろろそば」を注文。とろろが入ると汁自体は少し冷めてしまうが、とろみがあるので本当に体が温まる。そういえば、今夜は「皆既月食」だ。暖かくしてご覧頂きたい。

2011年12月8日

初任給は3,000円

以前オークションで入手した古いお札。古銭などには惹かれなかったが、戦後の紙幣は今に通ずるものでもあるので、なんとなく身近な存在に感じたのだ。写真は昭和25~28年に発行された「B券」と呼ばれるもので、五拾円札から千円札の4種。肖像は上から「聖徳太子」「岩倉具視」「板垣退助」「高橋是清」である。


昭和30年代になって高額紙幣の五千円札(聖徳太子)と壱万円札(聖徳太子)、そして新千円札(伊藤博文)と新五百円札(岩倉具視)が順次導入されるのだが(いずれもC券)、写真の4紙幣はその頃まで併用して使われていたそうだ。昭和40年代生まれの私が使った記憶がないのもうなずける。

参考のため、平均的な大卒初任給を昭和25(1950)年から5年ごとに記しておく。物価は違えど、日本が勢いよく成長していたことを伺えるデータだ。

 ・1950年(昭和25年)  3,000円
 ・1955年(昭和30年)  5,600円
 ・1960年(昭和35年) 12,700円
 ・1965年(昭和40年) 23,000円
 ・1970年(昭和45年) 37,400円

ちなみに、現行の紙幣を「E券」、一つ前(夏目漱石、新渡戸稲造)を「D券」と呼ぶのだそうだ。詳しくは「国立印刷局」のサイトをご覧頂きたい。

2011年12月6日

黄色いイルミネーション


先日近所を歩いていて見つけたイチョウの木。今年は暖かい日が多かったせいか、中途半端に色づくものが多い様で、ここまで鮮やかになってくれる木は意外に少ない。バックの青空とのコントラストも抜群だ。晴れた日には昼間の黄色いイルミネーションを探しに歩いてみてはいかがだろう。

2011年12月4日

サンチュ食べ放題?!

中目黒にある韓国料理屋「とんまま」に伺った。この店の人気メニューは「サムギョプサル」。1センチほどの厚みにスライスした豚の三枚肉(バラ肉)を鉄板で焼き、それを生ニンニクなどと一緒にサンチュ(青菜)に包んで頂く料理だ。


最近「サムギョプサル」を提供する店は増えているが、ここの特徴はプラス300円で「サンチュ」が食べ放題になること。ご覧のザルに好きなだけ青菜を取り分けていいのだ。種類も豊富で、サニーレタス、ルッコラから、ホワイトセロリ、小松菜に至るまで常時10種類以上の青菜が揃う。ジョッキ樽詰(第3のビール)の中ジョッキが150円で頂けるのもうれしい。美味しい焼肉とともに豊富な野菜をたっぷり楽しみたい方は是非「とんまま」へ。大森と虎ノ門にも店を構える。

とんまま』公式サイト
http://www.tonmama.com/

2011年12月2日

この冬一番の寒さ


この冬一番の寒さに見舞われた日本列島。東京は天候も悪く、少し雨模様の一日に…。暖かさに慣れた我々にとっては厳しい寒さとなる。暦は12月に突入。一年で最も賑やかな季節を迎えた。

2011年11月30日

「紅白」出場歌手決定!

NHK「紅白歌合戦」の出場歌手55組が発表された。被災地ゆかりの「西田敏行さん」「千 昌夫さん」「猪苗代湖ズ」などが選ばれた他、K-POP勢から「東方神起」「KARA」「少女時代」の3組が出演。他局のドラマで人気が出た「鈴木 福くん」と「芦田愛菜ちゃん」も登場するという。

NHK 紅白歌合戦公式キャラクター「ウタウッキー」
 
今年は某大物司会者の暴力団との繋がり発覚で、NHKもかなり人選には苦労したというが、見たところ例年通りのバランス人事や大物との抱き合わせ人事も見られるなど目新しさはさほど感じられない。

62回目を迎える歴史の重みは大切にしてもらいたいが、あまねく広い世代に番組を見てもらおうという紅白のコンセプト自体が限界に来ていることは明らかだ。果たしてどれだけの家族が大みそかに揃って紅白を見るのだろう。視聴率では測れない「視聴形態」の変化も確実にあるはず。紅白という枠はそのままに、出演者、司会者とも完全二部制にしてカラーを変えるなど、そろそろ大幅なテコ入れが必要な時期が来ている。

2011年11月28日

恵比寿お弁当戦争

「恵比寿」は言わずと知れたランチ激戦区。私が良く通る駅北側エリアにもお得なランチメニュー看板を掲げる店が多く、特に「お弁当」に関しては猛烈な値下げ合戦が繰り広げられている。


「大臣」というお店の日替わりランチ弁当はメニューが全部で12種類、そのうち7つがなんと400円というから驚きだ。もちろんご飯付での値段である。残りの5種類はスペシャルメニューと名付けられてはいるが、値段は500円と格安。個人店なので味は家庭的で塩分も控えめ、おかずも豊富で、まるで手作り弁当のような趣すら感じる。

最近は結構早くに完売してしまうようなので、必ず午前中の内に買い求めて頂きたい。今日はラジオ局の泊り明けで終日お休み。つい夕食の分まで購入してしまった。2食で合計800円!

2011年11月26日

秋谷海岸、午後4時。

今週は金曜日の仕事終わりでそのまま葉山へ帰宅。昼ごろまでゆっくりと睡眠。11月も下旬に入り結構寒くなってきたので、とにかくよく眠れる。午後は車で買い物に出て、早めに部屋に戻ることに…。


残念ながら快晴とまではいかず、雲の多い一日となったものの、夕暮れにはとてもきれいな木漏れ日ならぬ、雲漏れ日(くもれび?)を拝ませてもらった。シャッターチャンスを逃したので少々わかりにくいのだが、何本もの日差しが海面に差し込んで何とも幻想的な光景である。随分と冷え込んできたようだ。皆さんも風邪には充分お気を付け頂きたい。

2011年11月24日

「湘南テラスモール」オープン

JR東海道線の辻堂駅(神奈川県藤沢市)の目の前に11月11日、巨大なショッピングセンターがオープンした。その名も「湘南テラスモール」。この手の大型ショッピングモールは2階建てのところが多いのだが、こちらは倍の4階建て。駐車場をかなりの台数確保しているだけでなく、駅と直結しているので、電車利用の客と車で来た客の両方を取り込める。週明けの月曜日にもかかわらず、かなりの混雑ぶり。


駐車場に入って意外に便利だと思ったのが、ご覧の駐車ランプ。JRのグリーン車と同じように、既に車が駐車してあるスペースは赤いランプがついていて、空きスペースが緑に点灯する。近くまで行って駐車できず、構内をうろうろ…という事態を避けられるという訳だ。

辻堂駅の回りは元々大きな商業施設がなく、地元の住民は隣の「藤沢駅」を利用することが多かったのだが、このモールの完成で人の流れも大きく変わることになる。帰りがけ、藤沢駅近くにあるショッピングモールに寄ってみると、やはり店内はがらがら。ショップの構成が違うので一概にライバルとも決めつけられないのだが、いずれにせよ、付近の店舗に影響が出てくることは確実だ。さあ、湘南・藤沢のショッピングモール戦争はどこに軍配が上がるのだろうか…。

2011年11月22日

リッチなアイスクリーム

「明治」の人気アイスクリーム「リッチチョコレートシリーズ」に「リッチメロン」が加わった。このシリーズは2年前の「リッチストロベリー」で始まり、去年は「リッチストロべりー」と「リッチマンゴー」が、今年は「リッチストロベリー」と「リッチメロン」が発売されている。


パッケージがきらきら光る豪華仕様(?)で、210円と棒アイスにしては値段が高いのだが、果汁のギュッと詰まった濃厚な手作りチョコを、薄めに作られた果汁味の板チョコでコーティングした何とも贅沢なアイスだ。そう言えば、「ガリガリ君梨味」も今日から発売されたはず。アイス好きには嬉しいばかりの新商品ラッシュである。

2011年11月20日

お父さん犬、宙に舞う。

プロ野球の日本シリーズは20日、福岡ヤフードームで第7戦が行われ、「ソフトバンク」が3-0で「中日ドラゴンズ」を下し、2003年以来8年ぶり5度目の優勝を飾った。ソフトバンクホークスになってからは初の日本一だ。

ソフトバンクはシリーズ開幕からホームで2連敗したが、敵地名古屋で3連勝。その後再び福岡で敗れて勝敗をタイとし、今日の最終戦で接戦を制した。個人的にプロ野球にさほど興味がある訳ではないのだが、今夜だけは日本シリーズをメインに、男子バレーのワールドカップ初戦(日本対イラン)をチェックしながらのテレビ観戦となった。


最初に胴上げされたのは「お父さん犬」と秋山監督。お父さん犬は数え切れないほど、監督は8度宙に舞った。その後オーナーであるソフトバンク孫会長がマウンドに進み出て胴上げを受ける。孫会長は日本シリーズ全ての試合を観戦。相当嬉しかったのだろう、元々一重の細い目がなくなってしまうほど満面の笑みを浮かべ続けていた。

しかし何より印象深かったのは、監督3年目で見事日本一をものにした秋山監督だ。決して流暢とは言えない優勝インタビューで「震災の後、被災者の皆さんに元気になってもらえればと12球団が一丸となってやってきました。これからもしっかりやっていきます!」という挨拶にはさすがにグッときた。内紛で揉めている某球団の上層部に爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいものだ。

2011年11月18日

待ってろ、ロンドン!

女子バレーボールのワールドカップは17日、日本がドイツをフルセットで破り、対戦成績を「6勝3敗」とした。この結果、日本の順位は現在4位。今日の最終戦で日本が3位に浮上すれば、その時点でロンドンオリンピック出場が確定する。一応、3つの可能性を書き出してみた。

【フジテレビ公式サイトより】
 ◆中国がドイツに「0-3」か「1-3]で敗れた場合
⇒日本がアメリカに勝てば、日本の五輪出場が決定

◆中国がドイツにフルセットで敗れた場合
⇒日本がアメリカに「3-0」か「3-1」で勝てば、日本の五輪出場が決定

◆中国がドイツに勝った場合
⇒中国が五輪出場権獲得。日本は最終予選(2012年5月・東京)へ

現在3位の中国がドイツに負け、日本がアメリカに勝つことが必要最低条件とはなるのだが、ここまで上り詰めたのであれば、どうにかメダルを獲得し、是非とも五輪の切符を手にしてもらいたいものだ。

2011年11月16日

日の丸が泣いている。

今日、北朝鮮の首都「平壌(ピョンヤン)」で行われたサッカーワールドカップのアジア3次予選「日本ー北朝鮮」戦をご覧になった方はいらっしゃるだろうか?私は夜に仕事があるだけで日中は休みだったので、始めから最後までテレビでじっくりと観戦させてもらった。

【写真はイメージです】
ほぼ100%北朝鮮のサポーター(選ばれた国民のみらしい)が見守る異様な雰囲気の中で行われた超・アウェー戦は、結局「1対0」で日本が敗退。選手やスタッフ、100人ほど会場入りしていた日本人のサポーターに対しても特に大きなトラブルはなかったのだが、冒頭のセレモニーだけは何とも後味の悪いものとなった。

国際ルールに乗っ取って行われている国歌吹奏の部分で、日本国国歌「君が代」が観客の大ブーイングでかき消され、ほとんど聞こえない状態に…。世界で活躍する北朝鮮チームの有能な選手達もさぞかし恥かしかっただろう。批判的な発言はあまり好ましくないが、国際的な常識も通用しないあの品格の無さには閉口するばかりだ。

2011年11月14日

日比谷公園、午後4時。

毎週日曜日は、ニッポン放送泊まり勤務の日。入りは17時30分なのだが、今日は少し早めに日比谷に到着。気候も良かったので「日比谷公園」をブラブラしてみた。


日曜日とあって、ビジネスマンの姿はなく、観光客や親子連れ、カップルの姿が多く見受けられる。一部で紅葉が進んではいるものの、秋の気配はあまり感じられない。30分の散策ではあったが、少し得をした気分で仕事に入ることが出来た。都心の自然も捨てたもんじゃない。

2011年11月12日

ソフトクリームの行進


やけに大きいソフトクリームのオブジェ。先日立ち寄ったあるショッピングセンターのフードコートに飾ってあったものだ。店頭に一つ置いてあるのならわかるが、絶え間なく50個近くが整然と並んでいる光景はあまり見かけない。それにしてもデカい。玄関に一つ置いてみたいと思ったのは私だけか…。笑

2011年11月10日

判断基準=ルックス

パッケージや容器が魅力的だと、ついその商品を買ってしまう…という経験はないだろうか?人を見かけで判断してはいけない…とよく言うが、私の判断基準では「デザイン(ルックス)」は最も重要なポイント。やはり第一印象は大事だ。


今日コンビニで見つけた伊藤園の「朝のYoo」とSUNTORYの「蜜梅~みつうめ」。いずれもこの秋の新商品と思しきドリンクである。「朝のYoo」は”1000億個の乳酸菌”というコピーに、「蜜梅」は単純に変わった瓶の形状に惹かれて即購入。どうやら私は「思う壺」消費者の一人らしい。もとい!あえて企業の戦略に乗ってやっている…と申し上げておこう。

2011年11月8日

クリスマスシーズンへ

さほど定着しているとは思えない「ハロウィン」が終わり、11月に突入。通りがかりの雑貨店には、すでにクリスマスの飾りが売られていた。気が早いとは思うが、気づくとどの店もクリスマスモードになっている。


ハロウィンもそうだが、こうしたイベントの数々は商売をやっていく上ではセールを仕掛けたり出来るという点で、なくてはならない存在なのだ。そしてまた、消費者である我々もどこかその仕掛けをわかった上で季節の移り変わりを楽しんでいるのだろう。町は年末に向けて一気に動き出す。

2011年11月6日

一食300円の贅沢

10月の韓国訪問の際、郊外の駅前にある食堂で頂いたチゲ。写っているのは「テンジャンチゲ」と「キムチチゲ」である。おかわり自由のオカズとごはんが付いてそれぞれ4000ウォン(約300円)と激安だ。


ちなみに、この店では、辛ラーメン(韓国のインスタントラーメン)とキンパプ(巻きずし)のセットが2500ウォン(約170円)で頂ける。食費を安く済ませようとハンバーガーショップなどに入ると、日本と同じくらいの値段を取られるので、逆に高くついてしまうこともある。韓国旅行のご参考に!

2011年11月5日

『オオシマゼミ』

昼間のブログで、暖かい気候に刺激され各所でセミが鳴いたという話題に触れたのだが、セミが夏だけに生きる昆虫ではないことをお伝えしたくて本日2度目のブログである。


この映像は、奄美群島~沖縄本島の一部地域に生息する「オオシマゼミ」。ツクツクボウシの近縁種で、ネコの鳴き声に似た不思議な音色だ。夏のはじめに出現するが、秋の深まりとともに数を増し、11月下旬まではごく普通に鳴いているのだという。日本列島は実に奥深い。

2011年11月4日

玄関ドアの一斉交換

11月とは思えない暖かい気候。久しぶりに海辺の住処でのんびり過ごすことに。食材の買い出しなどを済ませ、早めに部屋へ戻る。日差しも強く、洗濯物もあっという間に乾いてしまう。この暖かさで、セミが鳴いた場所も多かったそうだ!


実は、昨年から自宅であるリゾートマンションの管理組合の理事長を務めているのだが、この度ようやく修繕計画案がまとまり、老朽化してきた玄関ドアの一斉交換と、マンション共用部の修繕工事の概要が決まったところだ。

海辺での生活は、自然を満喫して暮らせるというプラス面の一方で、「塩害」という逃れられないウィークポイントが…。今回の計画も全てが塩害への対策となってしまった。この景色を手に入れたことの代償は意外に大きいのである。

2011年11月2日

本当の被災者支援

東日本大震災の被災3県が抱えるガレキを受け入れようという市町村が、一時の申し出の10分の1にまで減少しているという。その理由のほとんどが市民(市民運動団体)の反対なのだそうだ。今日は岩手県で出たガレキの一部を引き受ける東京都の運送作業が行われたが、ニュースではわざわざガイガーカウンターを使って測定をするシーンが…。


放射能で汚染されたガレキと一般のガレキを分けて考えられない一部の低能な考えはどうにかしたい。被災者支援を唱えておいて、いざ自分たちに火の粉が降りかかりそうになると、一変拒否に転ずる。何とも勝手なものだ。

最近都内で放射能騒ぎが続いているが、あまりに過敏になり過ぎてはいないだろうか。身の回りに普段どれだけの放射能が飛び交っているかを知ってからものを言ってもらいたい。確かに子供たちのことを考えると心配なのはわかるが、福島の当事者の方たちのことを考えたら、我々の不安などスズメの涙だということを自覚すべきなのだ。

2011年10月31日

「呼び名」の移り変り

通帳を整理していたら、古い郵便局の通帳が…。現在は「ゆうちょ銀行」と呼んでいるが、その前は「日本郵政公社」、「総務省(郵政事業庁)」、「郵政省」とさかのぼる。ここ10年足らずでの変遷だ。


普段あまり意識はしていないが、呼び名が変わっていっているものは結構多い。単に名称が変わったものから、組織や会社自体が変更になったものまで様々。こうして振り返ってみると意外に面白い。いくつ覚えていらっしゃるだろうか。

【山手線・中央線など】 JR ← E電 ← 国電
【地下鉄】 東京メトロ ← 営団地下鉄
【省庁】 国土交通省 ← <建設省+運輸省+国土庁>
【銀行】 みずほ銀行 ← <第一勧業銀行+富士銀行>
【市町村】 相模原市緑区 ← 津久井郡相模湖町
【学校】 鎌倉女子大学 ← 京浜女子大学
【球団】 福岡ソフトバンクホークス ← 福岡ダイエーホークス ← 大阪南海ホークス

2011年10月29日

ヴィーナスフォート店

家具やホーム雑貨の専門店「ニトリ」が、お台場ヴィーナスフォートの一階に出店している。「ニトリ」と言えば店舗が広くゆったりしているのが特徴だが、都心でありながらしっかりと面積は確保していた。


屋上駐車場からはお台場の観覧車も見える。郊外型の店舗がこうして都会の真ん中に店を構えていてくれると助かる。ちなみに、田町(港区三田五丁目)には、区内唯一のホームセンター「ケーヨーD2」がある。考えてみると、都心は確かに便利ではあるのだが、こうした生活密着の大型店は本当に少ない。

2011年10月27日

スマートフォンの悲劇

仕事先でご一緒している方のスマートフォンが無残な姿に…。修理をすると2万円くらいかかってしまうらしく、結局は新機種を購入することしたそうだ。入荷まで1か月も待たされるらしい。


とりあえずはもう一台持っている普通の携帯のみで過ごすとのことだが、それにしてもなぜこんなことに…。普通に落下したのではなく、ガラス面が同時に床にぶつかって、このようなひびが入ってしまったらしい。ちなみにこのスマートフォン、操作不能なのかと思いきや、操作には全く問題がないのだとか!!皆さんも落下事故にはお気を付け頂きたい。

2011年10月25日

紅葉が進んでます。

1泊2日の韓国滞在。これから帰国の途へ…。今日のソウル市内は最高気温が12度とかなり冷え込んだが、天気が良かったのでさほど寒さは感じない。街の木々は黄色や赤に色づき、すでに冬の様相を見せていた。日本でいえば、札幌くらいの気候にあたるのかもしれない。

月曜の昼に到着し、火曜の夜に帰国という強行スケジュールではあったが、昼・晩・朝・昼と4食の韓国料理を満喫し、ソウル一の繁華街「明洞」でのショッピング、ソウル近郊の自然散策などなど、意外に盛り沢山の内容であった。


ちなみに、今回の費用はホテル代、チケット代込みでも3万数千円程度。もちろん食費などは別だが、観光客向けではない駅前の食堂などで「キムチチゲ」を頂く程度なら、ご飯とおかずが全部付いても大体300円。電車は約1時間の乗車でも100円程度、タクシーも日本の5分の1ほどで済む。紅葉の今は日本からの客も少なくてお薦めだ。

搭乗案内のアナウンスが始まった。韓国・仁川(インチョン)国際空港から東京・羽田空港までの飛行時間は約2時間。国内並みの近さには本当に驚かされる。詳しくはまた改めて。

※詳細をこちらにアップしました(2011.10.27)
  

2011年10月23日

裏ブログ発覚?!

この度、K-POPの専門ブログ「K-POPシンドローム」を公開し、K-POPの話題はそちらでのみアップすることにさせて頂いた。夏以降「K-POP」を記事に取り上げる機会が増えていたのだが、私のプロフィールを中心にご覧頂くこのブログで、これ以上専門的な方向へ進むのには少々無理があるとの判断からだ。

私の日常に興味を持ってこのブログを訪れて下さる方々には、もっと幅広いテーマでお楽しみ頂きたいという思いも…。今後「K-POP」の話題に関しては基本的に新ブログでのみ触れていこうと思っている。引き続き「K-POP」に興味を持ってご購読下さる方は、是非とも下記のURLをお気に入りに登録してお楽しみ頂きたい。取り急ぎ、ご報告まで。

K-POPシンドローム
http://k-syndrome.blogspot.com/ (管理・運営は服部本人が行っています)

2011年10月21日

男に生まれた宿命

「K-POP」に関する記事は「K-POPシンドローム」に一本化しました。この記事はこちらでご覧頂けます。

2011年10月19日

晩秋??初冬??


10月とは思えない肌寒さ。さすがにエアコンをつけるまではいかないものの、今夜は暖かい風呂にゆっくり浸かって、部屋でアロマオイルを焚いてみた。季節の変わり目、風邪には気を付けたい。

2011年10月17日

祝!5000キロ達成


新車購入からまもなく4ヶ月。走行距離が5000キロを超えた。日本列島の全長が約3000キロであることを考えると、結構な距離を走っていることになる。特に遠出もしていないが、恵比寿と葉山の行き来だけでも毎回150キロ。やはり年間10000キロペースはこれまでと変わらないようだ。

2011年10月15日

シンクロ率「99.9%」

「K-POP」に関する記事は「K-POPシンドローム」に一本化しました。この記事はこちらでご覧頂けます。

2011年10月13日

「喉」の神様です。

森戸神社の「おせき守」。以前ブログに載せたことがあるのだが、先日友人に尋ねられたので改めてご紹介させて頂く。「喉」を気遣う方々に是非ともお薦めしたい御守りだ。


神奈川県葉山町の森戸神社(森戸大明神)に祀られている「おせき稲荷」は、喉の弱い人や喉を使う職業の人がお参りするとご利益があるとされている。参拝者が増えたこともあり、以前は小さかったお社が最近立派に作り変えられた。季節の変わり目、喉は大事にしたい。

2011年10月11日

『ウィンターマジック』

「K-POP」に関する記事は「K-POPシンドローム」に一本化しました。この記事はこちらでご覧頂けます。

2011年10月9日

昭和歌謡史が完成!

ほぼ全てのレコード会社が共同で制作している企画盤CD「青春歌年鑑」が全て揃った。歯抜け状態になっていた分をネットで一気に購入。約10年かかってのコレクション完成だ。

このCDシリーズは、昭和初期(1920年代)から1990年までの流行歌、ヒットソングを収録した一大コレクション商品。1960年からは1年で20~30曲をまとめた年単位のCDになっており、付随する特別盤も含めると、総枚数は約100枚。昭和の歌謡史を語る上ではこの上ない音源となる。


最近K-POPに入れ込んでいる私ではあるが、日本の大衆音楽史は比較に値しないほど奥深く、その音楽性の幅も驚くほど広い。日本人が世界の食べ物をあたかも自国の文化であったかのように取り入れてしまうそれと良く似ている。自分が生きてきた時代の曲はもちろんだが、生まれる前の楽曲を聞くにつけ、日本という国が歩んできた奇跡の道程を実感できるような気がするのだ。

こうなると、「平成盤」の発売も期待したいところだが、特にここ10年の日本音楽界が大衆性を失いつつある現状にあっては、年度ごとの代表曲をまとめることはもはや難しくなっているのかもしれない。せめて、まだミリオンセラーが多く存在した2000年くらいまでは制作を望みたいところである。

2011年10月7日

ある「割箸」の物語

お弁当を頂こうと割箸を出した時のこと、何となくその佇まいに違和感を感じる。細かい検査を通って来たであろうに、なんと箸の先が途中から右側に曲がっているのだ。記念に一枚「カシャ!」。


お金や切手の「エラー」なら高値も期待できるが、さすがに割箸のエラーには何の価値もなく、結局は別の箸に交換。ただ、せっかく私のもとにやって来てくれた(?)にもかかわらず、何の躊躇もなく捨ててしまったことには悔いが…。ということで、本日ここに彼の雄姿を刻ませて頂くこととする!(笑)

2011年10月5日

2つの「赤とんぼ」

「赤とんぼ」と言えば、「夕焼け小焼けの…」という歌い出しの童謡が一般的によく知られているが、調べてみたところ、文部省唱歌版の「赤とんぼ」が存在する。いずれも懐かしさと季節感を存分に感じられる秀作だ。


童謡「赤とんぼ」

作詞:三木露風
作詞:山田耕筰


夕焼小焼の、赤とんぼ
負われて見たのは、いつの日か

山の畑の、桑(くわ)の実を
小籠(こかご)に摘んだは、まぼろしか

十五で姐(ねえ)やは、嫁に行き
お里のたよりも、絶えはてた

夕焼小焼の、赤とんぼ
とまっているよ、竿(さお)の先

※大正10年(1921年)「童謡百曲集第二集」より




文部省唱歌「赤とんぼ」


秋の水、澄みきった
流(ながれ)の上を赤とんぼ、
何百何千、揃って上(かみ)へ、ただ上(かみ)へ、
上(のぼ)って行くよ、上って行くよ。

秋の空、金色の
夕日に浮かぶ赤とんぼ、
何百何千、並んで西へ、ただ西へ、
流れて行くよ、流れて行くよ。

※昭和7年(1932年)「新訂尋常小学唱歌(第三学年用)」より





2011年10月3日

「また会う日まで」

自宅近くで咲く「彼岸花」。この秋は例年より遅くまで咲いてくれている。ちなみに、彼岸花の花言葉は意外に多く、「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」「想うはあなた一人」「また会う日まで」など様々だ。


日本では「地獄花」という呼び名に代表されるように忌み嫌われることが多いのだが、花と葉が同時に生えることがないという特徴を「お互いに恋焦がれる」と捉えて「相思花」と呼ぶ国もあるとのこと。同じ花でこれほど真逆な扱われ方も珍しい。

2011年10月1日

ガリガリ君の秋

アイスの定番「ガリガリ君」に秋の新作が登場。「赤ぶどう&白ぶどう」と「サンキューベリーマッチャ(抹茶)」の2つの味だ。パッケージは派手だが、味は決して奇をてらうことなく、大人でも満足できるスタンダードな味に仕上っている。


「赤ぶどう&白ぶどう」は、白ぶどう味のかき氷を赤ぶどう味のかき氷でコーティングしたぶどう尽くしの商品。一方の「サンキューベリーマッチャ」は、抹茶味のかき氷をミルクアイスでコーティングした甘すぎない作り。いずれも変な癖がなくて、とても食べやすい。今日から10月。氷系のアイスが欲しくなる季節からは遠ざかってはいるが、期間限定の商品のようなので、チェックはお早めに!

2011年9月29日

さよならと言わないで

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2011年9月27日

俺のものになれ!

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2011年9月25日

ロリポリ&ボピボピ

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2011年9月23日

初秋見舞い(?)のご挨拶


自宅のベランダから見た今日の夕陽。いつの間にかすっかり秋めいて、夜窓を開けておくと少し寒さすら感じる気候に…。皆様、どうか油断して寝冷えなどなさらないようお気を付けいただきたい。

2011年9月21日

初めての「超新星」

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2011年9月19日

夏の名残と秋の足音

今日はニッポン放送の泊り明け、そのまま湘南に向かい両親と会う。墓参りをしたり、車で方々動き回って買物をしたりと久しぶりの休日を満喫。残暑は厳しく、気温は当たり前のように30度超、湿度もかなり高かったように感じられた。


夕方になって気温は少し下がったものの、イヤな湿気はまだ残っていて、結局夕食時はエアコンのドライ運転に頼らざるを得ないほどであった。片づけを済ませ、21時半には葉山を出発。JR逗子駅から「湘南新宿ライン」で都心を目指す。

23時過ぎ、恵比寿駅に到着。私は電車を降りて気候の変化に愕然とした。雨がぱらつき、寒さすら感じる状態。温度計はすでに20度を割っている。季節の変わり目、体調管理はしっかりしたい。

2011年9月17日

スプーンでガリガリ君


アイスの定番「ガリガリ君」の30周年の限定商品「ガリガリ君ソーダミルクプレミアム」が発売された。ガリガリ君(ソーダ味のカキ氷)の真ん中に、濃厚なミルクアイスをたっぷりあしらった、スプーンで頂くカップ型アイス。この夏あっという間に売切れてしまった「ガリガリ君梨味」に続き、ヒット必至だ。

2011年9月15日

「K-POP」の始まりは?

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2011年9月13日

秋谷海岸、午後1時。


自宅前の秋谷海岸。平日とあって人影はほとんどなく、海は季節を察しつつ本来の青を取り戻した。9月も中旬だというのに、夏を惜しむかのような残暑。さあ、のんびりビールでも頂くとしよう。

2011年9月11日

さんま・サンマ・秋刀魚


今日は夕方からニッポン放送の泊まり勤務。少し遅めのランチに、秋の味覚「さんま定食」を頂いた。まだしばらくは残暑が続くようだが、季節は確実に秋へ向かっている。

2011年9月9日

「33.33」入りました!


ガソリンの給油方法は人によって様々である。私の場合は、フルサービスの店でもセルフの店でも「ハイオク5000円分」というパターンが最も多い。「33.33リッター入りました!!」という一声。ゾロ目をゲットすると、なぜか得した気分になれるのは不思議だ。記念にカシャ!

2011年9月7日

城ケ島のイケ〇〇達

台風が過ぎ去った火曜日、湘南も久しぶりの快晴に。葉山の自宅でのんびり過ごしていたのだが、日差しがもったいないので、相棒(ミニ・クーパー)の洗車を済ませ、そのまま軽くドライブへ…。


国道134号線を南下して、城ケ島方面へ右折。三崎の街を眼下に城ケ島大橋を渡ると、そこは三浦半島の先端「城ケ島」だ。多少雲が出ているものの、午後4時半にしてはまだ明るい。


港の防波堤には多くの釣り人が訪れていて、釣った魚のおこぼれをもらおうとする野良猫たちがどこからともなく集まって来る。見たところ、城ケ島の猫はいずれ劣らぬ「イケネコ」揃いのようだ。