2014年4月28日

行ってまいります!


本日28日より5月4日まで、両親を連れての海外旅行へ。今回は沖縄の石垣島3日間と韓国・釜山4日間の旅である。メールのご返信、ブログの更新は帰国後となることをご報告しておきたい。皆様、どうぞ良いゴールデンウィークを!

2014年4月27日

5時40分の風景


午前5時40分にシャッターを切る。。早朝の明治通りは人も車も往来がほとんどなく、日曜日ともなるとタクシーが中々つかまらない。5分ほど歩きながら、ようやく確保。六本木ヒルズに通い始めて早1か月。街は早くも初夏の装いだ。

2014年4月25日

100円マックと海の風


新緑と潮の香りに誘われて近くの三浦海岸へ。ゴールデンウィーク直前、関東地方も初夏のような陽気が続いている。ランチは久々にマクドナルドのハンバーガー。週明けからの旅行に備え、この後買い出しへ行く予定なのだが、今日は清々しい風をもう少し受けていようと思う。

2014年4月23日

温めて出会う冷たさ

ローソンで売られている「ウチカフェフラッペ」は電子レンジで温めて頂く氷アイスだ。マンゴーやイチゴなどいくつか種類があるようだが、私が試したのは「抹茶&小豆」。


家庭用の電子レンジで45秒とあるが、そうすると少し柔らかくなりすぎ、どちらかというとドリンクに近い仕上がりになる。固めがお好きな方は30秒程度がよさそうだ。『あたためて出会うつめたさ』がキャッチコピ―。いずれにせよ、これまでのカップ型氷アイスにはない削りたての触感が味わえる画期的な商品である。

2014年4月21日

都心の"公立小"事情

子供の減少、私立の台頭などで公立小学校間の競争が激化しているが、特に都心の公立小学校の生徒集めはかなりシビアらしい。保護者の入学前見学は数校行くのが当たり前で、越境入学させるためにわざわざ住民票を移すこともあるという。有名中学への進学率も大事なポイントの一つになっている。


ここ港区立青山小学校の生徒数は約150人。25人のクラスが各学年一つずつという状況だ。学区内に都営住宅が整備されたことで、生徒減少に歯止めがかかったらしいのだが、それでも、隣接学区にある名門進学校「青南小学校」や、外国人の在籍率が高く国際色豊かな「笄(こうがい)小学校」などに生徒を取られているという。今後さらに人口が減少する都心では、公立の小学校とてアグラをかいている訳にはいかないということだ。

2014年4月19日

豚肉のトマト炒め

土日のニュースデスクも早3週目。早起きも随分慣れてきたのだが、朝食と昼食をどのように取るかが定まっていない。早番(A勤)は1時半までなので、勤務中2食が必要になる。


最初は両方ともコンビニで買ったもので済ませていたのだが、今日から早起きついでに弁当を作ることにした。冷凍庫で凍らせてあった豚肉の残りと、先日三浦の直売所で安く手に入れたトマトを焼肉のタレで炒めてみる。色味もよく、弁当にぴったりのおかずだ。タイマーでご飯さえ炊いておけば、準備は5分とかからない。朝は弁当にして、昼を軽くパンなどで済ませることにしようと思う。

2014年4月17日

奥津城(おくつき)

神奈川県の愛川町(あいかわまち)にある「さがみ野霊園」へ。さすがに「ソメイヨシノ」はすっかり葉桜になっていたが、ご覧のように「シダレザクラ」が今を盛りに淡く美しい花々を見せてくれている。


以前ブログで「神棚」を設けた話題を取り上げたことがあるが、実は家族で色々と検討した結果、服部家の弔いは仏式ではなく、神道式で行う方向で現在話しを進めている。菩提寺との付き合いもなく、特に仏教を信仰してきた訳でもない服部家が、形だけ仏式の葬儀・埋葬を行うのは不自然であるという判断からだ。

15年前、父がここ「さがみ野霊園」に墓を購入した際には、そうした具体的な話はほとんどせずに墓を建立したのだが、まだ誰も納まっていないこともあり、ここで弔い方をしっかり決めておこうと霊園に足を運んだというわけである。


神道での弔いは仏式のそれとは様々に異なっていて、一般的に使われる用語にも全て別の呼称がある。「葬儀」ではなく「神葬祭(しんそうさい)」、「位牌」ではなく「霊璽(れいじ)」、「仏壇」ではなく「祖霊舎(それいしゃ)」、「墓」ではなく「奥津城(おくつき)」と呼ぶ。また、仏式では仏前で合掌をするが、神道での作法は全て「二礼二拍手一礼」となる。

さらに、神道では霊前で焼香をする習いはなく、榊(さかき)を奉納して、果物や故人の好物などを供える形で参拝する。もちろん、仏式の墓参りと同様に生花をお持ちになっても全く構わない。


神道には他の多くの宗教における本尊・教祖のような存在がなく、故人・ご先祖の霊や自然・自然現象そのものを直接お参りする。しかも、経典・教義といった「教え」の類もないため、常に自覚を持って行動する姿勢が必要とされるのだ。品行方正な生き方がより求められているのだろう。改めて襟を正さねばなるまい。

2014年4月15日

一足早い夏の味


夏はほとんど毎日頂くほど好物の「スイカ」。スーパーで小玉のものが売られていたのでつい購入してしまった。価格は一玉980円とまだ少々高値だが、味がしっかりしていて甘さも満足できるレベル。一足早い夏の味覚に感謝!

2014年4月13日

A~Eの5段階評価

昨年度の成績評価表が完成した。お世話になっている専門校での私の担当は、しゃべりを鍛える「伝達基礎(1年生)」というレッスン。全ての技能の礎となる大事な部分だ。


演技をするにも、ナレーションをするにもしっかりしゃべることが出来ないと全てその場凌ぎの薄っぺらい表現になってしまう。普段から言葉の発し方をしっかり鍛えてもらおうというのが私のポリシー。評価表は新2年生へ渡され、5月からは入学してきたばかりの1年生へのレッスンがまた始まる。

2014年4月11日

海の上の雑貨店

お気に入りの店を一軒ご紹介させて頂く。国道134号線沿い、横須賀市秋谷にある人気雑貨店「GRANT(グラント)」。厳選された雑貨・小物・家具(輸入、国産)を取り揃え、ディスプレイには見事なまでの演出が施されている。


この店、ご覧頂いてお分かりのように店のすぐ下は海。すぐ下が海と言うより、海の上に店が建っていると言った方がいいかもしれない。駐車場が10台分程度しかないので休日は混雑するが、平日ならゆったりと買物を楽しめる。三浦方面へお出かけの際にはぜひ一度お立ち寄り頂きたい。

GRANT」公式サイト
http://www.grant-co.jp/

2014年4月9日

8年前の言葉遣い

久しぶりに渋谷をブラブラして、たまたま入った喫茶店で感じたこと。店員さんがハツラツとしていて確かに気持ちいいのだが、接客用語が何とも義務的なのが気になる。少々古いが、これは日経が行った「最近気になる言葉遣いトップ20」という調査。当時私もブログで取り上げていた。この調査から約8年、皆さんはいかがだろう?


① ☆☆でよろしかったでしょうか
② ☆☆円からお預かりします
③ 私って☆☆じゃないですか
④ ☆☆のほう
⑤ 私的には
⑥ ゲロうま
⑦ 初対面なのに友達のような口調
⑧ 語尾を上げる話し方
⑨ うざい
⑩ 目上の人に対する「ご苦労さま」
⑪ お名前さまいただけますか
⑫ 否定を伴わない「全然○○」
⑬ ☆☆なくない?
⑭ きもい
⑮ てゆーか
⑯ やばい
⑰ ら抜き言葉
⑱ ぶっちゃけ
⑲ ビミョー
⑳ きしょい

※生活情報週間紙「NIKKEIプラスワン」2006年調べ

普段友人同士で使う分には全く問題ないが、かしこまった場所でこれらを連発する様なことがあれば、確実に品性を疑われる。世代に関係なく、今一度自らに問いかけてみたいものだ。特に接客の仕事をされている方は、①②④⑪あたりに気をつけて頂きたい。

 「てゆーか、うざいんだけど!俺的にはぶっちゃけ全然OKみたいな??」 by 服部 (笑)

2014年4月7日

三浦海岸”みうチャリ”

三浦海岸駅の一角で、「みうチャリ」なる貸自転車のサービスが提供されている。センターに電話をして暗証番号とワイヤー錠の番号を聞き、近くにある精算機で料金を払うと、自転車を固定しているロックがはずれる仕組み。Suicaなどの交通系電子マネーも使える。


料金は24時間以内の利用でなんと500円!タクシーより経済的で機動性もよく、バスのように待たされる心配もない。三浦半島の西南部は東京湾側の横須賀市街などに比べると急な坂道が比較的少なく、景色の広がりも抜群だ。環境にも優しいレンタサイクル。これからの季節、体験する価値は充分にある。

2014年4月5日

J-WAVEニュースルーム

今日はJ-WAVEニュースルームでの初仕事。勤務は2交代ないし3交代でのシフトが組まれていて、私は土日の早い勤務を担当する。今日注目のニュースはやはりヤンキース田中投手のメジャーデビュー戦に関してか。


ちなみに、私の事務所の前から「J-WAVE」が入っている六本木ヒルズまではタクシーで5分。日比谷線なら、恵比寿から六本木までは2駅、やはり5分程度で到着する。天気が良ければ、30分ほどゆっくり歩いて向かうのもまたいいかもしれない。ニュースを伝える現場はとかく空気が張りつめがちだが、可能な限り大らかな気持ちで仕事に臨みたいもの。土日の朝は清々しい空気を存分に吸い込もうと思う。

2014年4月3日

春のゲリラ豪雨?!


チリ地震による津波の襲来が相次いだが、今日の関東地方はそれにも増して久々の大雨に見舞われた。春の雨と呼ぶには相応しくない「台風」や「ゲリラ豪雨」のような本降り。場所によっては一字冠水してしまったところもある。これで都心の桜も一気に散ってしまうのか…。週末までは持ちこたえてもらいたい。

2014年4月1日

有楽町から六本木へ

契約アナウンサーとしてお世話になった「ニッポン放送」を3月いっぱいで卒業させて頂いた。最後となる30~31日の泊まり勤務も無事終了。報道部の方々を中心に、関係者の皆々様には心より感謝の気持ちをお伝えしたい。




2007年10月からの契約なので、期間はちょうど6年半。週に一度の宿直業務に関しては400回近くに達する計算だ。最も印象深いニュースは、やはり2011年3月に発生した「東日本大震災」。震災後しばらくは、様々に取材のお手伝いをさせて頂いたのを記憶している。番組やイベントなどにも数多く呼んで頂き、まさにあっという間の6年半であった。

4月5日(土)からはFM放送の「J-WAVE」でニュースデスクを務めさせて頂くことになっている。有楽町から六本木へ。これまでの経験を生かし、放送人としてまた自らをしっかり磨いていきたい。