2014年11月30日

里山からの冬便り


「きのこの山」の季節限定バージョン『ミルク&キャラメル』。通常のチョコレート味より甘みがやわらかく仕上げられているので、チョコレート菓子が苦手な人にもお薦めできる。「きのこの山」「たけのこの里」にはこれまでも色々なフレーバーが登場したが、個人的にはこの『ミルク&キャラメル』が一番のお気に入りだ。

2014年11月28日

黄色のイルミネーション


神宮外苑の銀杏並木が見頃を迎えている。夜のイルミネーションもきれいだが、晴れた空に映える鮮やかな黄色もまた素晴らしい。駆け込みで衆議院選挙が行われることになり、世はいつになく慌ただしい年末モードへ。泣いても笑ってもあと1か月で2014年が終わる。

2014年11月26日

新年の準備は?


2014年も残すところ1か月と少し。新年の準備は進んでいらっしゃるだろうか。私はカレンダーや手帳などはすでに新しいものを購入し、現在年賀状の作成に入っているところだ。早め早めの準備が必要とわかってはいるのだが、結局は年末ギリギリになってしまうもの。今年こそは年の瀬をゆったり過ごしたい。

2014年11月24日

晩秋の河口湖へ

2週間ぶりに河口湖の研修センターへ向かう。恒例の「紅葉(こうよう)まつり」は今日が最終日。会場の中心に広がる「もみじ回廊」付近は多くの人で賑わっていた。


研修センターの入っているマンションは山の中腹にあるため、雪が降ると普通タイヤのままでは訪問出来ない。冬季は雪の降らない快晴続きの日程を選んで出向くことになるが、いずれにせよ年内は今回が最後になりそうだ。紅葉まつりが終わると、富士山麓は本格的な冬に突入する。

2014年11月22日

便利な"お急ぎ便"


ネット通販大手「amazon」の「お急ぎ便」はとても便利なサービスだ。これを利用すると、午前中までに注文したものがその日の夜に到着する。夜中ネットで商品選びをしていて、どうしても手に入れたくなった時などは本当にありがたい。宅配大手では当日到着のサービス(地域限定)も近々始まるのだとか…。便利になりすぎるのが少々恐ろしくもある。

2014年11月20日

KARA 3rd JAPAN TOUR

人気女性グループ『KARA』のコンサートへ足を運んだ。会場は横浜アリーナ。今年2人のメンバーが脱退し、その後のメンバー補充プロジェクトを経て4人体制となって初のツアーということで、ファンとしては会場が閑散としているのではと心配していたのだが、開けてみれば昔からのファンが離れてしまうどころか、より層を広げて熱狂的に参集していた。


この日はツアーの最終日。以前のコンサートでもそうだったのだが、女性ファンが多いのが特徴で、特に女子高生と思しきグループが目立っていた印象。もちろん、ファンの中心となる30~40代の男性、カップルや家族連れ、親子2人組といった組み合わせなど本当に層が広い。

日韓関係が冷え込む中、商売(?)とは言え、日本語で歌い、日本語で喋り、日本のファンを魅了していく姿は本当に清々しい。今後もしっかり応援していこうと決意を新たにしたところだ。詳しくは「K-POPシンドローム」にて。

2014年11月18日

100円ショップの実力


観葉植物は部屋のインテリアをセンスアップしてくれる便利なアイテムだが、実はこの観葉ミニポット、フェイクなのだ。しかも、100円ショップ「Can★Do(キャンドゥ)」で購入したもの。質感もリアルで、細かい小石がきちんと敷き詰められている。他にも数種類の商品がラインナップ。100円ショップの実力は計り知れない。

2014年11月16日

奇跡の777円


コンビニでの会計額が「777円」に。他の数字なら気にはならないが、「7」のゾロ目とは縁起がいい。先日はスーパーでぴったり「2000円」のレシートを出したばかり。偶然とは言え、競馬の当たり馬券を手にした時の喜びにも似た感覚だ。保管しておくほどのことではないので、細やかながらブログにアップしておこう。

2014年11月14日

繊細で神経質そう・・・

ブログのLINKでもご紹介している「南山誠林」さんの姓名判断。色々な仕事現場で試してみたところ、かなりの確立で当たっていると評判だ。ちなみに私の性格判断は以下の通り。


服部 陽介さんはこんな人
繊細で神経質そうな感じのするおとなしい人。細かなところまで気遣うことができ、周囲の人とのバランス感覚を持っていますので、サポート業務や細かな神経を使う仕事にはもってこいです。内面の神経質で細かな面を人に見られたくないため無理に突っ張って疲れてしまうようなところがありますので注意しましょう。

…とのこと。自分でも当てはまっている部分が多いような気がしている。姓名判断恐るべし!相性診断などもあるので、皆さんもぜひ一度お試しを。もちろん全て無料で利用できる。

2014年11月12日

記念艦三笠(みかさ)

「YOKOSUKA軍港めぐり」のクルーズを終えた我々はすぐ近くに展示されている記念艦「三笠」へ。戦後に復元された部分も多いのだが、記念艦として船の隅々までをじっくり見学することが出来るようになっている。入艦料は600円。



「三笠」は日清戦争後、ロシアに対抗するための「六六艦隊計画」の一環として建造された艦船で、完成直前に海軍の予算が尽きてしまったため不法流用までして作られたという。

その期待に応え、1905年(明治38年)5月の日本海海戦で「三笠」をはじめとする聯合艦隊はロシアのバルチック艦隊を撃破し、日本を勝利へ導くこととなった。ちなみに、聯合艦隊を率いたのは言わずと知れた「東郷平八郎」である。



1921年のワシントン軍縮条約によって廃艦が決まった「三笠」だが、現役復帰できない形での保存が許されて横須賀に保存されることになる。

第二次世界大戦後は艦上にアメリカの軍人向けに「キャバレー・トーゴー」が開かれたり、艦上構造物を持ち去られてしまうなどひどい状況だったのだが、復元保存運動のおかげで無事ほぼ完全な形に修復され、こうして横須賀に保存されている。我が国の歩んだ近代の歴史を是非ともその目でお確かめ頂きたい。