2015年2月6日

非日常的な感性


東京にこの冬2回目の雪が舞った。降り始めの道路はまだあまり踏み荒らされていないので、足跡がしっかり残されている。都会に降る雪は厄介者扱いされることも多く、決して美しいとは言えないかもしれないが、普段感じることのない「非日常的な感性」を刺激してくれるという点で価値あるもの。たまの雪もいいものだ。